導電性複合材料の開発で重要となる、
フィラーのポリマー中での分散性と導電性発現の関係を
パーコレーション理論をもとに解説!

導電性コンポジット、導電性フィラー技術開発の最新動向も詳しく紹介します。

セミナー講師

 小林 征男 氏   小林技術士事務所 所長
 技術士(総合技術監理部門、化学部門)

セミナー受講料

55,000 円(税込)  
*資料付
*メルマガ登録者49,500 円(税込)
*アカデミック価格26,400 円(税込)

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★ アカデミック価格
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大学院の教員、学生に限ります。申込みフォームに所属大学・大学院を記入のうえ、
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受講について

  • 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
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     → https://zoom.us/test
  • 当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
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■ お申し込み後の流れ

  • 開催前日までに、ウェビナー事前登録用のメールをお送りいたします。お手数ですがお名前とメールアドレスのご登録をお願いいたします。
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  • セミナー開催日時に、参加用URLよりログインいただき、ご視聴ください。
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  • 資料を冊子で配布する場合は、事前にご登録のご住所に発送いたします。開催日時に間に合わない場合には、後日お送りするなどの方法で対応いたします。

セミナー趣旨

 導電性フィラーとポリマーからなる導電性複合材料の開発に当たって、最も重要となるフィラーのポリマー中での分散性と導電性発現の関係を、パーコレーション理論をベースに解説します。講義の前半では、パーコレーション理論の基礎及び導電機構について紹介し次いで、フィラーの局在化による低いパーコレーション閾値を得る手法とフィラーの分散性評価法について紹介します。後半では、導電性フィラーの種類別に、ポリマー中での分散性と導電性発現の関係について具体例を挙げて詳細に解説します。取り上げるフィラーはカーボンブラック、グラファイト、炭素繊維、気相法炭素繊維、カーボンナノチューブ、グラフェンおよび導電性ポリマーです。最後に、導電性コンポジットのウェアラブルデバイスへの応用について最近の動向を紹介します。

受講対象・レベル

・導電性コンポジットに関係した技術開発に従事する技術者・研究者
・導電性フィラーに関係した技術開発に従事する技術者・研究者

習得できる知識

・導電性コンポジットの技術開発に必要な知識全般
・導電性コンポジットの最新の技術開発動向
・導電性フィラーの技術開発に必要な知識全般
・導電性フィラーの最新の技術開発動向

セミナープログラム

1. パーコレーション現象と導電性コンポジット
 1.1 パーコレーション現象について
 1.2 ポリマーの種類と特性  
2. 導電性フィラー配合樹脂の導電機構モデル
 2.1 統計的パーコレーションモデル
 2.2 General Effective Media (GEM) モデル
 2.3 熱力学的パーコレーションモデル
 2.4 動的パーコレーションモデル
 2.5 Interparticle Distance (IPD) Model
 2.6 ハイブリッドフィラーの閾値予測  
3. フィラー粒子間の導電機構
 3.1 直接接触モデル
 3.2 被膜介在モデル(トンネル伝導モデル)  
4. 導電性フィラーの表面改質法と分散性
 4.1 シランカップリング剤よる改質
 4.2 ポリマーグラフトによる改質
 4.3 その他の表面改質法  
5. ポリマーブレンド系での導電性フィラーの選択的局在化
 5.1 ダブルパーコレーションとYoungの式
 5.2 2成分ポリマーブレンド系でのフィラーの偏在
 5.3 3成分ポリマーブレンド系でのフィラーの偏在  
6. 自己組織化導電ネットワーク形成系
 6.1 PMMA/HDPE/VGCF系コンポジット
 6.2 有機モンモリロナイト添加Nylon/CB系コンポジット  
7. 高アスペクト導電性フィラーのSlim-Fast機構  
8. 導電性フィラー配合樹脂の分散性評価法

 8.1 画像統計解析
 8.2 森下指数  
9. カーボン系フィラーの特徴と配合樹脂の特性
 9.1 カーボンブラック
 9.2 グラファイト
 9.3 炭素繊維
 9.4 気相法炭素繊維
 9.5 カーボンナノチューブ
 9.6 グラフェン  
10. 金属フィラーの特徴と配合樹脂の特性  
11. 導電性ポリマーの導電性コンポジットへの応用

 11.1 導電性ポリマーの種類と特徴
 11.2 導電性コンポジットへの応用  
12. 導電性コンポジットのウェアラブルデバイスへの応用  
13. まとめ


※ 適宜休憩が入ります。