シランカップリング剤を上手く使いこなすための
知識とポイントとは

構造・作用機構、シランカップリング剤水溶液の使いこなし、樹脂改質・粉体処理への活用、各種シランカップリング剤の活用、最新のシランカップリング剤まで詳しく解説します。

セミナー講師

信越化学工業株式会社 シリコーン電子材料技術研究所 第一部開発室 安田 成紀 氏
専門:有機化学  業務:シランカップリング剤の開発

セミナー受講料

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受講について

Zoom配信の受講方法・接続確認

  • 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
  • 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
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  • セミナー中、講師へのご質問が可能です。
  • 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
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配布資料

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セミナー趣旨

 シランカップリング剤とは、分子中に無機材料と化学結合する反応基(加水分解性シリル基)と、有機材料と化学結合する反応基とを併せ持つ化合物の総称である。そのため無機材料と有機材料とを結ぶ仲介役としての働きをすることから、有機/無機複合材料の機械的強度の向上、接着性の改良、樹脂改質、表面改質等の多種多様な用途に使用されている。
 本講演では、シランカップリング剤の使用方法や選定のポイントを紹介する。また、シランカップリング剤の応用事例に加えて、既存のシランカップリング剤では性能発現が成し得ない需要に応じるべく開発されたシランカップリング剤を紹介する。

受講対象・レベル

接着に課題がある方、樹脂中にフィラーを分散させたい方にお役に立てる内容かと存じます。また、現在一般的なシランカップリング剤を使用されている方には、開発品として特殊グレードの紹介を行いますので、参考になるかと思います。

習得できる知識

シランカップリングの基本的な使用方法、種類、開発品を含めた応用例

セミナープログラム

  1. シランカップリング剤とは
    1. シランカップリング剤の構造
    2. シランカップリング剤の作用機構
    3. シランカップリング剤の応用事例
  2. シランカップリング剤水溶液の使いこなし
    1. 加水分解速度(pH、アルコキシ基数、有機官能基種依存性)
    2. 水溶液中のシロキサン組成(pHと濃度依存性、経時変化)
  3. シランカップリング剤による樹脂改質
    1. 改質方法
    2. 各種樹脂への適用シラン
  4. シランカップリング剤による粉体処理
    1. 乾式法と湿式法
    2. 処理状態の分析方法と具体例
  5. 各種シランカップリング剤の使用例
    1. ビニルシランの使用方法について
    2. エポキシシランの使用方法について
    3. アミノシランの使用方法について
    4. (メタ)アクリルシランの使用方法について
    5. メルカプトシランの使用方法について
    6. イソシアネートシランの使用方法について
  6. 最新のシランカップリング剤
    1. 長鎖シランカップリング剤の紹介
    2. 官能基保護型シランの紹介
    3. VOCフリー型シラン水溶液の紹介
    4. その他新規シランカップリング剤の紹介

□質疑応答□