管理者・製造リーダーの為の時間活用術

セミナー趣旨

誰でも時間は、限られています。
限られた時間を「時間活用5原則」を使ってゆとりを持ち、将来に向けた改善活動や人財育成にあてて下さい。
経営者・管理職・リーダーはもちろん、他の職種の方でも時間の使い方がうまくないと感じる人、もっと時間を有効に使いたいと思っている人、ゆとりがないと感じている人にお勧め致します。

上司から見て、いつも時間に追われている部下はいませんか。
時間に追われ、疲弊していると感じることはありませんか。
自分の持っている仕事をどう整理が重要です。
そのような方にぜひ、このセミナーをお勧め下さい。

まずは、基礎を習得してください。
オンラインの開催ですので、あらゆる場所からご参加頂けます。

セミナープログラム

1. 時間活用５原則を知る
   • 時間活用５原則とは
2. 自分の仕事を知る
   • 自分の業務、課題を書き出す
3. 時間活用５原則を習得する
   ① 第１原則（廃止する） ・ 廃止するとは（解説、事例、演習）
   ② 第２原則（即実施する） ・ 即実施するとは（解説、事例、演習）
   ③ 第３原則（集中する） ・ 集中するとは（解説、事例、演習）
   ④ 第４原則（活用する） ・ 活用するとは（解説、事例、演習）
   ⑤ 第５原則（準備する） ・ 準備するとは（解説、事例、演習）
4. 時間活用５原則を自分の仕事に応用する
   • 自分の仕事と５原則（演習）（どうすれば５原則が応用できるか）
5. まとめ
   • ５原則をもう一度しっかり見直す
   • 時間活用かるた
   • やってみようシートの作成

≪企業内研修として実施した企業の参加者の声≫

• 「劣後順位」という考えを初めて知った。
• 日々の仕事に追われ、日々の仕事の遂行で満足していたが明日の仕事をすることが進歩と知った。
• 仕事の優先順位は、相対評価で決めることを知った。
• すぐにやれば簡単にできるのに時間が経過するにつれて仕事量を増やしてしまっている・・・・身に覚えがありすぎて反省した。意識して即やるようにしたい。
• 仕事の区分をしてみると自分の考えが凝り固まっていることに気づき、意識改革が必要だと分かった。
• 演習の中で簡単なことでも２つのことを同時にするのは、ロスになると気づきました。
• 気が進まない仕事をどうしても後回しにしていたが５原則を知って、即やってみることにした。早いうちに取り掛かることが案外いいものができることに気がついた。
• 即やる癖をつけるには、最初は意識してやる、それも３０日ルールでと聞いて、自分の意識の短さに気がついた。

セミナー講師

えちぜん改善実践舎　代表　越前 行夫　氏

1978年 慶応義塾大学 大学院工学研究科修士課程修了。 1978年 山武ハネウエル㈱（現アズビル㈱）入社。
ＪＩＴ推進室課長、生産企画室室長、経営企画部シニアマネージャー、生産革新活動（ＪＵＭＰＳ）リーダー、湘南プロダクションセンター担当部長を歴任。 在社中に日本ＩＥ協会の企画委員、編集委員、大会実行委員、各種研修講師として活躍。
2005年 アズビル㈱を早期退社、えちぜん改善実践舎代表。

セミナー受講料

31,350円（税込）

• お申込受付後に、ご請求書を発送致します。
• セミナー参加方法については、お申込受付後、詳細を連絡致します。
• オンラインセミナー参加条件
  インターネットに接続可能なパソコン、マイク、スピーカー、カメラが必要です。