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昨年12月に発表された『ECの電池規則案』と関連市場に与えるインパクト及びビジネスチャンス
開催日 |
14:00 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 電気・電子技術一般 電気化学 省資源 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 会場受講はございません |
電池規則案の背景から特徴、市場に与えるインパクト分析!
各社の電池規則案に対する反応を考える。
セミナー講師
沖為工作室合同会社 Founder 沖本 真也 (おきもと しんや) 氏
セミナー受講料
1名につき 33,660円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致しますので、
開催日時にZoomにご参加ください。
■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後に配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。
※会場又はライブ配信受講者様は、追加料金11,000円(税込)で
アーカイブ配信を承ります。ご希望の方は備考欄にその旨ご記入ください。
セミナー趣旨
欧州委員会は、製品のライフサイクル全体にわたるバッテリー生産の持続可能性、トレーサビリティおよびリサイクル、リユースの循環型社会に関する法的枠組みを作成することを目的とした電池規則案(提案)を2020年12月に発表しました。提案の内容はヨーロッパの自動車セクターの電動化、カーボンニュートラルなエネルギー貯蔵および持続可能なバッテリーのバリューチェーンがフォーカスされており、EUの新しい成長戦略として挙げられてもいる脱炭素化と経済成長の実現のための規則案とも言えます。
2021年7月には温室効果ガスの排出量を大幅に削減するために、さらに新しい目標を欧州連合は設定しています。グローバル市場全体としても、これからこうした厳しい環境規制の影響を受けることが想定されるとともに、関連産業は発展途上であるがゆえに多くのビジネスチャンスがあると考えられます。
本セミナーでは電池規則案の背景から特徴、および市場に与えるインパクトの分析を行うとともに各社の電池規則案に対する反応を取り扱います。
セミナープログラム
1.電池規則案背景
(1)欧州グリーンディール
(2)e-mobilityへの移行
(3)過熱する欧州ギガファクトリー
(4)循環型社会の経済性
(5)Industry 4.0
2.市場に与えるインパクトと課題(ビジネスチャンス)
(1)バッテリーリサイクル
(2)バッテリーリユース
(3)サプライチェーン・デューデリジェンス
(4)カーボンニュートラル
(5)デジタルプラットフォーム
3.電池規則案に対する反応
(1)BASF
(2)Northvolt
(3)Daimler
(4)EuRIC
(5)APPLiA
(6)その他
4.まとめ
5.質疑応答