VPPの技術活用と事業化に関する最新動向
開催日 |
14:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 電気・電子技術一般 環境負荷抑制技術 省エネルギー |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】SSK セミナールーム |
交通 | 【地下鉄】内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅 |
【関西電力/住友電工】
需給調整市場やFIPなど新制度に向けた今後の事業展開
産業用VPP、EV活用など
今後のVPP技術を活用したソリューション
セミナー講師
関西電力株式会社 ソリューション本部 開発部門 技術グループ 部長 平山 昌吾 (ひらやま しょうご) 氏
住友電気工業株式会社 エネルギーシステム事業開発部 企画部 システムグループ長 東 秀訓 (ひがし ひでのり)氏
セミナー受講料
1名につき 33,110円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを
お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加下さい。
■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後に配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の公開期間は公開日より2週間となります。
※会場又はライブ配信受講者様は、追加料金11,000円(税込)で
アーカイブ配信を承ります。ご希望の方は備考欄にその旨ご記入ください。
セミナー趣旨
Ⅰ.関西電力におけるVPPの取り組み
近年、需要家側に分散する各種のエネルギーリソースを、インターネットを経由して統合制御し、電力需給の調整等に活用するバーチャルパワープラント(VPP)が注目されており、国内外で数多くの実証や事業化が進められている。関西電力は2016年度から「関西VPPプロジェクト」を主導し、参加メンバーと様々な実証を積み重ねてきた。また、アグリゲーターとしてVPPの事業化にも取り組んできた。
セミナーでは、関西電力のこれまでのVPPの取り組みについて紹介するとともに、実証や事業を通じて見えてきた課題や、需給調整市場やFIPなど新制度に向けた今後の事業の方向性等についてご説明する。
Ⅱ.レドックスフロー電池を活用したVPPシステムと今後の展望
住友電工では、産業用から家庭に至るまで様々なリソース機器を対象に、関西電力(株)と仮想発電所(VPP:Virtual Power Plant)構築実証に取り組んできた。本セミナーでは、当社のエネルギーマネジメントシステム(sEMSA[R])とレドックスフロー電池を組み合わせた産業用VPP実証結果、またEVを活用したVPP実証での成果や課題等について説明するとともに、今後のVPP技術を活用したソリューションについて紹介する。
セミナープログラム
<14:00~15:10>
Ⅰ.関西電力におけるVPPの取り組み
1.電力業界を取り巻く環境変化
2.VPPについて
3.関西VPPプロジェクトの取り組み
4.今後のVPP事業の展望
5.質疑応答/名刺交換
<15:20~16:30>
Ⅱ.レドックスフロー電池を活用したVPPシステムと今後の展望
1.当社のスマートエネルギー構想
2.VPPの取り組み
3.産業系VPPシステム
4.EVを活用したVPPシステムと課題
5.VPP技術の今後の展開
6.質疑応答/名刺交換