以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
海外現地法人における管理運営・トラブル対応の留意点 ~海外駐在経験を持つ弁護士陣が、「グローバル法務」で問題となり得るポイントを詳細解説~【オンライン/会場】
海外赴任者の給与・海外赴任規程作成の実務【オンライン】
海外勤務者の給与と福利厚生にまつわる留意点【オンライン/会場】
新任法務/契約担当者向け「契約書」入門【オンライン】
新任法務/契約担当者向け『英文契約書』入門 ~契約書の基礎知識から重要表現、一般条項、交渉におけるポイントまで~【オンライン】
適切にドラフト・レビューするための『データ契約入門講座』 ~基本からEU・米国・中国法への実務対応まで~【オンライン/会場】
英文契約書が楽に読めるようになる!基本表現・必須用語で押さえる『英文契約書の真髄』マスター入門講座【オンライン】
海外贈賄防止対策の最前線 ~執行状況から、事前予防、危機管理対応まで~【オンライン/会場】
日本企業のための海外M&A入門【会場/オンライン】
開催日 |
13:30 ~ 17:00 締めきりました |
---|---|
主催者 | 一般社団法人企業研究会 |
キーワード | ゼネラルマネジメント 海外事業進出 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【台東区】企業研究会セミナールーム |
交通 | 【地下鉄】仲御徒町駅・上野御徒町駅・上野広小路駅 【JR】御徒町駅 【つくばエクスプレス】新御徒町駅 |
日本企業で海外M&Aを任された担当者のために、
海外M&Aをこれから進める上で
まずは知っておくべき重要なことをお話しします!
セミナー講師
ホーガン・ロヴェルズ法律事務所外国法共同事業 パートナー・弁護士・ニューヨーク州弁護士 加本 亘 氏
セミナー受講料
会員 35,200円(本体 32,000円)
一般 38,500円(本体 35,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
受講について
Zoomセミナーをご希望の方はお申込の前に以下2点ご確認ください。
①【回線速度環境 確認のお願い】
下記URL内の「GO」を押していただき、下記以上の数字が表示されていれば視聴可能な環境です。
DOWNLOAD Mbpsが「50~80」以上
UPLOAD Mbpsが「30~50」以上
https://beta.speedtest.net/
②【動作確認 確認のお願い】
下記URL内「参加する」を押していただき、動作確認をしてください。
https://zoom.us/test
セミナー趣旨
日本企業にとって海外M&Aは、業績拡大のために不可欠な選択肢です。とはいえ、日本企業にとって、制度も文化も異なる地域の会社やビジネスを買収することは、ハードルが非常に高いです。
そこで本セミナーでは、日本企業で海外M&Aを任された担当者のために、海外M&Aをこれから進める上で知っておくべき重要なことをお話ししたいと思います。特に今回はアメリカ、ヨーロッパ、アジアのM&Aを幅広く想定しながらお話しさせて頂きます。
受講対象・レベル
経営企画部門、法務部門、経理財務部門、海外事業部門など関連部門のご担当者、または本テーマにご関心のある方
セミナープログラム
1.海外M&Aのタイムテーブル
2.最近のM&Aの特徴
3.洒落にならない各国独禁法のリスク(特に米国、EU、中国)
① DDの進め方に要注意:「クリーンチーム」と呼ばれる最近の実務
② 各国ファイリングの義務に関する実務プロセス
③ 現実化してきた独禁当局に止められるリスク:契約書での対応
④ M&Aの契約を締結した後もクロージングまで気をぬけない独禁リスク
4.CFIUS対応・米国以外での同様の規制への対応
① CFIUSに関する米国法改正の最前線
② 結局、どう対応すればよいのか?
③ 米国が関係しない取引でもCFIUSのリスクに要注意
5.対象会社の従業員対応
6.海外の上場会社を買収する場合の注意点
① 独占交渉権確保の限界
② ライバルに横やりを入れられるリスクへの対応
7.契約書の主要条項の説明
① 同じ英文契約でも、米国型と英国型の2種類あることに注意!
② 売り手市場の現在は、売主への責任を定めにくい。その場合の対処法
8.海外M&Aで、複雑な税務の議論についていくための対処法
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影はご遠慮ください。講義中のPCのご利用はお控えください。