ISO/IEC 27001 要求事項と管理策の詳細解説コース
開催日 |
9:15 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | (一財)日本科学技術連盟 |
キーワード | 情報セキュリティ/ISO27001 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【新宿区】日科技連 本部 |
交通 | 【地下鉄】都庁前駅・西新宿駅 【JR・小田急・京王・地下鉄】新宿駅 |
【1月・東京開催】
JIS Q 27001の要求事項の解釈と附属書Aの対策が理解できる!
ISMSを理解するためには、JIS Q 27001規格要求事項と附属書A「管理目的及び管理策」を正しく理解することが最重要課題となります。当コースでは、規格を読んだだけでは理解しがたいISMSの基本となる附属書A「管理目的及び管理策」について、実際の適用事例や専門用語の解説を交えながらわかりやすく解説します。また、ポイントとなる部分は、理解度促進ディスカッションを通じて、管理策相互の関連性、最新のITやセキュリティ技術を意識した管理策の関連付けができ、実務に適用できる応用力が身につきます。
日時
2018年1月23日(火) 9:15~17:00
2018年1月24日(水) 9:30~17:00 【2日間コース】
※ 同じ内容で開催日が異なるセミナーがあります。
(このページの中ほどでご案内しています)
講師
審査経験、講師経験豊富な現役の ISMS 主任審査員、審査員
参加費
68,040円(一般)/ 59,400円(会員)
参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。
またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。
特徴
● JIS Q 27001:2014 の要求事項と管理策について、適用事例や専門用語の解説を交えながらわかりやすく解説します。
● 組織としてどう対応すればよいのか、MSSへの対応や、関連する規格(ISO 31000など)との活用について解説します。
● 情報セキュリティの重要性・必要性、ISMSの全体像が理解できます。
● ISMS審査員、内部監査員をめざす方や、もう一度勉強し直したい方のスキルアップにも最適です。
● JRCA 登録CPD 対応コースです[12 時間15 分]。
対象
JIS Q 27001、27002規格を正しく理解したい方、社内で内部監査員として活躍したい方、ISMS認証取得組織の推進リーダー、推進担当者、事務局
カリキュラム
2日間コース
第1日 9:15~17:00
■午前
情報セキュリティインシデントの状況
情報セキュリティの基本と必要性
ISMS規格の最新動向
JIS Q 27001規格要求事項の解説(1)
■午後
JIS Q 27001規格要求事項の解説(2)
附属書 A「管理目的及び管理策」の解説(1)
理解度促進ディスカッション(1)
第2日 9:30~17:00
■午前
附属書 A「管理目的及び管理策」の解説(2)
■午後
附属書 A「管理目的及び管理策」の解説(3)
理解度促進ディスカッション(2)
コースのまとめ、総括質疑応答
【同じ内容のセミナー(2017年度)】
第1回 2017年4月20日(木)~21日(金) 開催地:東京
第2回 2017年7月13日(木)~14日(金) 開催地:東京
第3回 2017年10月2日(月)~3日(火) 開催地:東京
第4回 2018年1月23日(火)~24日(水) 開催地:東京【このページのセミナー】
くわしくは https://www.monodukuri.com/seminars で
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(既に受付を締め切った回もあります。ご了承ください)