【中止】211136自動車用エンジン油および駆動系潤滑油のトライボロジーと規格・試験方法
開催日 |
12:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 自動車技術 機械技術一般 化学技術一般 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます |
自動車用エンジン油・駆動系潤滑油の動向から、
油剤・添加剤の基礎知識、EVへの対応まで詳説します!
セミナー講師
技術オフィス・村上 代表 工学博士 村上 靖宏 氏
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
自動車用エンジン油と駆動系潤滑油を,自動車およびその部品開発に関わる機械系技術者に向けて説明,解説する.
自動車用エンジンと駆動系潤滑油理解と,それの役割と機能をトライボロジーを切り口に理解していただく.また,実務者が現場で必要となる自動車用エンジンと駆動系潤滑油の機能と特性を,規格,試験方法から理解していただく.加えて,油剤開発の現場で必須となる基油,添加剤の基礎について説明,機能と役割について解説する.
最後に,最近の自動車用エンジンと駆動系の技術動向について触れ,低粘度化による省燃費性能の向上と,今後の電動化への対応を展望する.
習得できる知識
・自動車用エンジンと駆動系潤滑油のトライボロジーの基礎知識
・自動車用エンジン油と駆動系潤滑油の特性を規定する規格,試験方法の解説
・自動車用エンジン油と駆動系潤滑油に用いられる油剤,添加剤の基礎
・最近の自動車用エンジンと駆動系の技術動向
・低粘度化による省燃費性能の向上と電動化への対応
セミナープログラム
1.自動車用エンジンと駆動系潤滑油のトライボロジーの基礎知識
1-1.各部品の使用条件とストライベック曲線
1-2.摩擦,焼き付き,摩耗防止性能について
1-3.疲労剥離防止性能について
1-4.変速機油の摩擦特性について
1-5.油剤の分析,しゅう動部解析例の紹介
2.自動車用エンジン油と駆動系潤滑油の特性を規定する規格,試験方法の解説
2-1.自動車用エンジン油と駆動系潤滑油の規格について
2-2,自動車用エンジン油と駆動系潤滑油の試験方法について
3.自動車用エンジン油と駆動系潤滑油に用いられる油剤,添加剤の基礎
3-1.基油と添加剤について
3-2.自動車用エンジン油に用いられる添加剤とその特性,機能について
3-3.自動車用駆動系潤滑油に用いられる添加剤とその特性,機能について
4.最近の自動車用エンジンと駆動系の技術動向
5.低粘度化による省燃費性能の向上と電動化への対応
5-1.低粘度化による省燃費性能の向上
5-2.電動化への対応
スケジュール
12:30~13:40 講義 70分
13:40~13:50 休憩 10分
13:50~15:00 講義 70分
15:00~15:10 休憩 10分
15:10~16:30 講義 80分
※講義の進行状況により多少前後いたします。
潤滑油、エンジン油、駆動、自動車、トライボロジー、摩擦、摩耗、規格、試験、低粘度