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金属プレス加工のトラブルにどの様に対応していくかを、
現場の立場で考えて解説!
セミナー趣旨
「トラブルは宝の山」などと言われ、トラブル対策は企業での重要な要素である。
トラブルをどのように捉え、適切な対処が出来るかは各個人の能力も必要だが限界がある。
会社全体での共通した認識をもとに取り組むべき課題と考える。
トラブル発生時に 「またか。面倒だ。」それとも、「同じ様なことが、なぜ繰り返し起きるのか?」などの受け止め方でそれぞれの対応策はもちろんのこと、大きな差が生まれる。
根本原因の調査とその対策内容は様々で、企業の継続性に重要な意味がある。
本セミナーはトラブルにどの様に対応していくかを現場の立場で考えて行く。
充分でないトラブル対策の考え方を補足するためにも活用して頂きたい。
セミナープログラム
- プレス加工の概要
- プレス加工の特徴 (プレス加工のシステムや金型の重要性について)
- 加工毎メカニズムと代表的なトラブル例
- 抜き加工
- バリの現象のトラブル原因と対策
- 寸法、形状のトラブル原因と対策
- せん断切り口のトラブル原因と対策
- かす上がり、かす詰まりのトラブル原因と対策
- 曲げ加工
- スプリングバックの発生メカニズム
- V曲げの課程の理解
- 曲げ部の変形によるトラブル原因と対策
- 割れのトラブル原因と対策
- 絞り加工
- 絞りのメカニズム
- しわのトラブル原因と対策
- 割れのトラブル原因と対策
- きずのトラブル原因と対策
- 抜き加工
- 金型におけるトラブルと対策
- 設計のトラブル対策
- 加工のトラブル対策
- 仕上げ、組立のトラブル対策
- トライのトラブル対策
- プレス加工のトラブル対策総論
- 金型製作の特徴
- トラブルについての基本的な考え方
- 原因の見つけ方
- 対策の立て方と実施の方法
- 分かりやすい情報の伝え方
【質疑応答】
キーワード:
1.プレス加工・金型製作
2.金型メンテナンス
3.トラブル対策
セミナー講師
(有)カズ・システム 取締役 小野田 一夫 氏
セミナー受講料
【1名の場合】39,600円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。
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