医薬品の費用対効果評価入門

11,000 円(税込)

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開催日 オンデマンド
収録時間 93分
主催者 (一財)日本科学技術連盟
キーワード 医薬品技術   政策・行政   事業戦略
開催エリア 全国

医療技術の保険償還、価格算定のあり方を
医療経済の視点で考える!

医療費膨張の問題に直面した近年、医療技術の有効性、安全性に加えて、費用対効果の視点が非常に重要となっており、欧米諸国では多様な医療技術の費用対効果評価が実施され、診療上あるいは医療政策上の意思決定に活用されています。日本でも2019年度より医療技術の価格調整において費用対効果のエビデンスを活用する制度が開始されています。今後、産官学協働のもと、日本の公的医療の立場から様々な医療技術の費用対効果評価を推進することが必要となります。
本講演では、悪性腫瘍に対する薬物治療の費用対効果評価の事例を用いて、その分析手法を概説し、我が国における課題を整理することを通して、今後の我が国における医療技術の保険償還や価格算定のあり方を医療経済の視点から考える上での材料を提供したいと思います。

販売期間:2023/03/31まで

セミナー講師

立命館大学
総合科学技術研究機構 医療経済評価・意思決定支援ユニット 准教授
森脇 健介 氏

【プロフィール】
臨床上・医療政策上の意思決定に資するべく、様々な疾病に対する予防・診断・治療法の費用対効果について、統計解析や数理モデルのシミュレーションを援用することにより分析を行っています。

セミナー受講料

11,000円(税込)/1名

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