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生産管理の基礎(入門編)パート②
生産管理の基礎(入門編)パート④
生産管理の基礎(入門編)パート③
生産工学概論第11回:サプライチェーンマネジメント
こうすればサプライヤー管理はうまくいく!
SCMのトレードオフを解決し最適化を実現する面積原価管理
【中止】生産リードタイム短縮のための工程内標準在庫設定と在庫削減
開催日 |
10:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 日本IE協会 |
キーワード | 生産マネジメント総合 サプライチェーンマネジメント |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【千代田区】平河町近辺の会議室 |
交通 | 【地下鉄】永田町駅・赤坂見附駅・麹町駅・半蔵門駅 |
現場監督者の為の自工程内在庫管理
セミナー講師
現場管理シニアエキスパート(日産自動車所属) 松澤 安彦 氏
【講師紹介】
長年にわたり、同社の製造現場(追浜工場車両組立)の第一線で完成車両生産に携わり、また課の筆頭監督者として、工程の改善や作業の改善を指揮し、数多くの実績を上げてきた。その成果と経験をもとに、現在は教育部門でインストラクターとして活躍。現場管理・現場改善を実践指導しており、日産グループの枠を越えて、電機や食品業界などにも対象を広げている。
セミナー受講料
日本ならびに他地区IE協会会員 39,600円/人
日本生産性本部賛助会員 46,200円/人
一般 52,800円/人
*テキスト代込み・税込み
*参加者の所属会社・団体にて参加費自動適用
(会員登録が不明の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録不明」と記入してください。
当方で企業名から調査します。またこれを機会に会員登録をご検討の方は、
同じく「登録資料希望」と記入してください。特典など詳しい情報を送付します。
ご登録いただくと、今回分から会員受講料が適用可能です。)
セミナー趣旨
キーワードは「在庫数」を「時間」に置き換える!!
これまでの現場管理では、現場の実力を評価する上で、在庫という指標は他の指標に比べて、あまり重要視されていませんでした。
これからも、継続してモノづくりの実力を向上させていくには、現場管理の中に「在庫」や「在庫管理」の位置づけをはっきりさせ、監督者をはじめとした関係者が改善と維持管理をどのように行っていけばいいかを明確にすることが重要です。
本講座は、日産自動車の生産現場での在庫管理・削減の進め方を体系化したものです。
注)本講座の「在庫」の範囲は、工程内の在庫が対象になっています。現場監督者の皆さんが、自工程の在庫を管理することを目的にしています。
セミナープログラム
- 在庫と在庫管理
- 在庫管理について
- 在庫とは
- 在庫管理とは
- 在庫管理活動の四か条
- 在庫管理における現場の役割
- 管理する対象とその機能を確認して「標準在庫」を設定する
- 「在庫管理4原則」によって、標準在庫を守る
- 在庫管理のCap-Doサイクルを回す
- 関係部署と調整する
- 在庫管理活動の手順
- 標準在庫を設定する
- 標準の状態に是正し、維持する
- 標準在庫を改善する
- 在庫削減へのアプローチ
- 工程改善の狙い
- 工程分析とは
- 工程改善の進め方
- 工程改善の着眼点
- まとめ
※プログラムは都合により変更になる場合があります