【中止】英文マニュアル・英文サイト/記事も恐くない!ICT英文読解セミナー【演習課題&解説付き】【Live配信:アーカイブ付】
開催日 |
10:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 情報技術 コミュニケーション |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
ICT分野ならではの英文を「早く・正確に」理解するコツ
業務のスピードアップや情報収取の幅を広げませんか?
情報通信機器と言えば電話とパソコンという時代が終わり、未来社会を目指す今、ICT製品を組み込んだ製品やサービスの企画/開発が増え、
✓ 外国製 ICT製品の英語の仕様書やチュートリアルの読解で困っている
✓ 海外の英文サイトから 最新の情報を収集する際の読解に困っている
という方にお勧めのセミナーです。
演習では、ICT分野における最近の実際の英文記事などを題材にします。
【定員20名】
【アーカイブ配信付き】
[1日目] 2021年6月30日(水) 10:00~17:00
[2日目] 2021年7月14日(水) 13:00~17:00
セミナー講師
(有)平井ランゲージ・サービシズ 代表取締役社長 平井 通宏 氏
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
77,000円( E-mail案内登録価格73,150円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 77,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額38,500円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※他の割引は併用できません。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
≫ テストミーティングはこちら
特典
- アーカイブ(見逃し)配信付き:
視聴期間1日目 終了翌営業日から2日目前日まで[7/1~7/13]を予定
視聴期間2日目 終了翌営業日から7日間[7/15~7/21]を予定
※原則として編集は行いません。視聴期間の延長不可。
配布資料
- 製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
セミナー趣旨
パソコン、スマホやインターネットなどのICT製品/サービスの進化・普及に伴い、ICTの知識は現代人に欠かせない教養の一つになりました。外国製ICT製品では初歩的な事項以外は英文マニュアルを参照せざるを得ないことが多くまた、アプリの開発などでは英語の仕様書やチュートリアルを深く正確に読解する必要に迫られることも多々あります。さらに、海外の出版物やウェブ記事から最新の情報収集をするにも、機械翻訳サイトなどを使えば概略を漠然と把握はできますが、元の英文を直接読解できるに超したことはありません。技術的進歩が速いICT分野では、「速く正確に」理解することが肝要です。
この講座では、ICT分野の英文記事やマニュアルを読む上での日本人の弱点を、特に文法・構文の観点から診断・分析し、皆様が速く正確に読解する能力を向上できるようお手伝いいたします。
受講対象・レベル
高校卒業(英検2級)程度の英文法の知識が望ましいですが、英語から長く離れている人のために最初に基本文型を簡単に復習します。ICT については、パソコンやスマホを一般ユーザーとして普通に使いこなせていれば大丈夫です(プログラミング等の専門的知識は不要です)。
習得できる知識
実際に欧米で出版/公開されている英語で書かれた ICT 記事を、語彙や構文を正しく把握することにより、より速く正確に読解するコツが得られます。
セミナープログラム
- ICT英文読解とは: 読解の基本ポイント
- 視野の広さがカギ: 木から森へ
- ICT系英文マニュアル/チュートリアルの特徴
- ICT系英文雑誌/サイト記事の特徴
- ICT英文読解の5つの柱
- 英語知識: 単語、術語(技術用語)、イディオム、文法、構文、文脈の正確な把握
(例1) character と letter の違い、storage と memory の違いを知っていますか?
(例2) 接続詞の that と 関係代名詞の that の違いが分かりますか?
(例3) 記事やマニュアルによく出てくるイディオムや言い回しをおさえましょう - 周辺知識: 技術的知識、社会的知識、業界の知識
(例) IoT、AI、SaaS、DX などの意味を知っていますか? - 環境/状況: 語学的環境、作業環境
(例1) 適切な辞書(ICT用語辞典を含む)を使っていますか?
(例2) 適切なICT環境(インターネット、スマホ等)を使っていますか? - 動機的要因: こだわり、視野の広さ、頭の柔らかさ
(例1) 辞書引きや検索を面倒くさがっていませんか?
(例2) 見る範囲を広げたり、別の視点を試みたりしていますか? - 内容の難易度: 技術的難易度、発想の難易度(※こればかりはこの講座を超えた領域です)
- 英語知識: 単語、術語(技術用語)、イディオム、文法、構文、文脈の正確な把握
- ICT用語の正しい使い分け
- 構文/文法上の弱点 ~多くの日本人に共通する問題点~
- 基本文型の復習
- -ing 形
- it、形式主語、形式目的語
- that
- with および without
- 仮定法
- 関係代名詞、関係副詞
- 呼応、係り結び
- その他の構文
- 長文生素材読解演習(宿題)
- 宿題答合わせおよび解説
□質疑応答□
演習課題について
初日の終わりに英国一般紙からとった Facebook に関するカラム記事の読解(幾つかの文の和訳、および全体の要約)を宿題にします。皆様には1週間以内に事務局に解答を提出していただき、それを講師が採点し、2日目に模範訳を示しながら全体の講評を行います。