経済産業省:電気保安分野の「スマート保安」実現に向けた 官民一体の取組みと今後の方向性
開催日 |
16:30 ~ 18:30 締めきりました |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 電気・電子技術一般 設備保全・TPM IoT |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】JPIカンファレンススクエア |
交通 | 【地下鉄】広尾駅 |
電気保安分野の「スマート保安」の官民一体の取組を解説
◆会場受講先着15名様限定◆ライブ配信◆アーカイブ配信有◆
セミナー講師
経済産業省
商務情報政策局 産業保安グループ 電力安全課
課長補佐(電気保安企画・事故補佐)
角銅 進 氏
セミナー受講料
▶︎民間参加費1名 : 33,360円 (資料代・消費税込)
【正規申込1名に付、同社より1名無料同行可(要登録)】
▶行政参加費 : 国家公務員・地方自治体職員の方は、1名 16,500円(資料代・消費税込)
受講について
ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用IDとパスワードを開催日の2営業日前にお送り
致します。開催日時にZoomミーティングへご参加ください。
<3>当日配付資料等は、後日ご郵送いたします。
受講後のご質問等、講師とのお取次ぎをさせていただきますので、ご遠慮なくお申し付けください。
アーカイブ配信について
<1>開催日より3日以降に配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。配付可能な講演資料も合わせて送付致します。
※アーカイブ配信の配信予定日や講演資料の送付方法はセミナーによって異なります。
<3>動画の公開期間は公開日より2週間となります。
※視聴リンク(URL)は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
<4>質疑応答は原則として収録録画からカットされます。
<5>参加者名簿は配付致しません。あらかじめご了承下さい。
セミナー趣旨
電気保安の分野においては、設備の経年劣化や電気保安人材の高齢化・人材不足、再生可能エネルギー事業者等の参入などの産業構造変化に加え、近年の大型台風や豪雨等の自然災害の激甚化や新型コロナウィルス感染症対策など、様々な環境変化への対応が求められている。こうした課題を克服するため、IoTやAI、ドローン等の新たな技術を導入し、保安力の維持・向上と生産性の向上を両立を図る「スマート保安」について、官民一体となった取組について解説する。
セミナープログラム
- 背景
- 電気保安をとりまく課題とスマート化
- 電気保安の将来像とターゲットイヤー
- 具体的な保安上の課題及び導入が期待される技術
- 電気設備ごとの技術実装の道筋
- 電気設備ごとの保安の将来像と導入が期待される技術
- 新技術の実用化・導入に必要な取組
- 新技術の実用化・導入に必要な官・民それぞれの取組
①スマート保安に対応した規制の見直し
②技術実証・導入
③ガイドライン・事例集、表彰制度
④人材育成、サイバーセキュリティ
- 新技術の実用化・導入に必要な官・民それぞれの取組
- 新技術の妥当性確認の仕組みづくり
- スマート保安プロモーション委員会の設立
- 関 連 質 疑 応 答
- 名 刺 交 換 会 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。