CASEに向けた自動車とカーエレクトロニクスの最新動向および実装技術【Live配信】
開催日 |
13:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 自動車技術 電気、電子製品 電子デバイス・部品 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
車載機器の変化、実現するべき実装構造、
実装技術の課題等を徹底解説!
◎通信機器/ミリ波レーダ/LiDAR/AD・ADAS ECU/車両運動制御機器/電源機器・電池パック/ PCUの小型・高出力密度化など。
◎CASEに向けた自動車の進化、車載機器構造の変化、実現するべき実装構造、実装技術の課題の全体像を把握できます!
◎車載機器向けの実装部品・材料・加工関連商品の企画・開発・製造・マーケティング、事業参入等に向け、ぜひこの機会をご活用ください。
セミナー講師
車載エレクトロニクス実装研究所 代表 博士(工学) 三宅 敏広 氏
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
44,000円( E-mail案内登録価格41,800円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 44,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額22,000円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※他の割引は併用できません。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
≫ テストミーティングはこちら
配布資料
- 電子媒体(PDFデータ/印刷可)
・弊社HPのマイページよりダウンロードいただきます。
・開催2日前を目安に、ダウンロード可となります。
・ダウンロードには会員登録(無料)が必要となります。
セミナー趣旨
自動車業界では、製造販売中心のビジネスからサービスとしてのモビリティ(MaaS: Mobility as a Service) へとビジネスの枠組み自体の変革が始まっており、将来自動に向けて大きな4つのキーワード、自動運転・ADAS (Advanced Driver Assistance System)、コネクテッド、シェアリング、及び 電動化の方向への大きな技術革新が進みつつある (CASE: Connected, Autonomous, Shared & Service, Electric)。
本講演では、CASEに向けた自動車、カーエレクトロニクスの動向について述べるとともに、車載機器の形態の変化に着目し、今後実現するべき車載機器の実装構造を捉え、構造を成立させる実装技術の課題について解説する。
受講対象・レベル
- 車載機器向けの実装部品、材料、加工関連商品のマーケティング、企画、開発、製造、拡販にかかわっておられる方
- 新たに車載機器関連事業への参入を検討される方
- その他、車載機器の動向を実装構造レベルで把握したい方
習得できる知識
- CASEに向けた自動車、カーエレクトロニクスの動向に関する知識
- CASEに向けた車載機器の動向の中で、機器の実装構造がどのように変化していくのか、その全体像を把握できる。
- 実装構造の変化に対する課題(部品、材料、加工)についても全体を把握できる。
セミナープログラム
- CASEに向けた自動車の機能と車載機器の進化
- 従来のカーエレクトロニクスシステム
- コネクテッド(C)
- 自動運転(A)
- シェアード&サービス(S)
- 電動化(E)
- CASEに向けた主な車載機器構造の変化
- 車載通信機器(C,A,S)
- 車外センシング機器(C,A,S)
- AD/ADAS ECU(C,A,S)
- 車両運動制御機器(C,A,S)
- HMI機器(C,A,S)
- 電源(E)
- 電力変換機器(E)
- モータ(E)
- CASEに向けた実装構造の詳細と課題
- 車載通信機器(C,A,S)
- MssSシステムのハードウェア構成
- 統合通信モジュール
- 通信機器構造の動向と実装課題
- 自動運転(AD)・運転支援システム(ADAS)(C,A,S)
- 自動運転(AD)・運転支援システム(ADAS)の構成
- AD・ADASシステムセンシング機器
- ミリ波レーダの実装構造
- LiDARの実装構造
- センシング機器構造の動向と実装課題
- AD・ADAS ECU
- 車載コンピュータの広がり・進化の動向
- 車両運動制御機器(C,A,S)
- 車両運動制御システムと主な車載機器
- 車両運動制御機器の事例EPS
- 車両運動制御機器構造の動向と実装課題
- 電動パワートレインの車載機器(E)
- 電動パワートレイン車載機器の構成
- 電源機器・電池パックの構成
- 電池パック実装構造の例
- パワーコントロールユニット(PCU)の内部構成
- 第2世代プリウスのパワーコントロールユニット分解調査結果
- CASEに向けた車載機器実装構造の変化まとめ
- PCUの小型・高出力密度化の動向
- SiC採用によるPCUの小型化
- 電動化機器構造の動向と実装課題
- 車載通信機器(C,A,S)
□質疑応答□