初心者のための殺菌・消毒・滅菌および滅菌バリデーション(滅菌の科学的根拠と検証)入門【LIVE配信】
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | バイオ技術 食品加工 医療機器・医療材料技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます |
殺菌・消毒・滅菌の関連用語の解説から
各滅菌法、滅菌バリデーションの基礎について、
分かり易く解説!
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
セミナー講師
住重アテックス(株)新規事業室 主席技師 山瀬 豊 氏
セミナー受講料
【LIVE配信】または【アーカイブ配信】をご希望の方は
非会員 :1名につき 55,000円(税込)
会員 :1名の場合 49,500円、2名以上の場合 1名につき 27,500円(税込)
でご受講いただけます。
【LIVE配信】ご希望の方で第1部のみ受講希望の方は上記本体価格より2万円引きでご受講いただけます。
【LIVE配信】ご希望の方で第2部のみ受講希望の方は上記本体価格より1万円引きでご受講いただけます。
※ご希望の方は備考欄にその旨ご記載下さいませ。
【LIVE配信+アーカイブ配信】をご希望の方は
非会員 :1名につき 77,000円(税込)
会員 :1名の場合 66,000円、2名以上の場合 1名につき 38,500円(税込)
でご受講いただけます。
※【LIVE配信+アーカイブ配信】をご希望の方は備考欄に【210631 滅菌バリデーション LIVE+アーカイブ配信申込希望】とご記載下さいませ。
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
本セミナーは
【LIVE配信】と【アーカイブ配信:7/1~9/30(何度でも受講可能)】がございます。
【LIVE配信の手順】
- ZoomにてLIVE配信致します。
Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。 - セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
また、その場ですぐに講師に質問することが出来ます。
【アーカイブ配信の手順】
- LIVE配信終了後、アーカイブ配信ご用意が出来次第、セミナー資料と配信URLをご案内いたします。
- 視聴期間の間は何度でも繰り返し視聴いただけます。
- 視聴期間の間はセミナーの内容に限り、メールにて講師に質問をすることが出来ます。
無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナープログラム
第1部(午前)「初心者のための殺菌・消毒・滅菌入門」
(除菌、抗菌、殺菌、消毒、滅菌等の用語から滅菌、無菌性保証の基礎、各滅菌方法、電子線滅菌の特徴と留意点等解説)
◆講座の趣旨:初心者のための殺菌・消毒・滅菌入門として、関連製品、業種(食品飲料、包装容器、医療機器、化粧品、医薬品等)における品質、技術、営業等の新人研修、外部教育社内認定プログラムの一環として、各関連用語の解説、用語表現の誤使用と法的リスク、微生物、試験検査方法から各滅菌法(乾熱滅菌、湿熱滅菌、EOG滅菌、放射線滅菌法等)の基礎と使い分け、留意点並びに近年注目される電子線滅菌法の基礎、活用事例動向など分かり易く解説。
- 微生物、細菌等について
- 微生物の分類
- 細菌、真菌(かび)、ウイルスの違い
- 細菌、真菌の確認試験方法
- 微生物試験の基礎
- 除菌、抗菌、抗ウイルス、殺菌、消毒、滅菌、無菌等の用語について
- 除菌、抗菌、抗ウイルス
- 殺菌、消毒、滅菌 (薬機法対象)
- 各用語の使用上の注意と製品回収リスク(コンプライアンス遵守)
- 消毒、殺菌、滅菌等の種類と特徴について(日本薬局方等より)
- 消毒殺菌除染法
- 化学処理法
- 物理処理法
- 滅菌法
- 乾熱滅菌
- 湿熱滅菌(高圧蒸気)
- エチレンオキサイドガス(EOG)滅菌
- ろ過滅菌
- 放射線滅菌(ガンマ線、電子線、X線)
- 消毒殺菌除染法
- 電子線滅菌利用動向
- 環境、安全性、効率化による利用動向
- 滅菌保証、無菌性保証の基礎
- 滅菌による滅菌・無菌性保証の考え方
- 滅菌・無菌性保証の検証方法(概要)
第2部(午後)「初心者のための滅菌バリデーション(滅菌の科学的根拠と検証)入門」
(滅菌・無菌性保証のための滅菌条件設定法とその検証(滅菌バリデーション基準 要求事項)の基礎と留意点並びに滅菌バリデーション事例等解説)
◆講座の趣旨:初心者のための滅菌の科学的妥当性の検証(バリデーション)について、食品飲料、包装容器、医療機器、化粧品、医薬品等の広範囲な業種も含めて滅菌、無菌性の保証の重要性、回収リスク回避、外部査察対応、薬事申請対応などの場面で、殺菌、滅菌品質向上のためのバリデーションの基礎について、医療機器等の滅菌バリデーション基準、滅菌バリデーションガイドライン等の規格基準等を参考に分かり易く解説。また、電子線滅菌バリデーションの実際の事例も平易に解説する。
- 殺菌、滅菌の条件設定の基礎
- 殺菌、滅菌とは
- 製品の無菌試験での確認
- バイオロジカルインジケータの死滅確認
- 滅菌保証、無菌性保証レベル
- 滅菌バリデーション(科学的妥当性の検証)の基礎
- バリデーションとは
- 滅菌バリデーション(滅菌の科学的妥当性の検証)とは
- 滅菌バリデーションの必要分野
- 滅菌バリデーション基準等 要求事項と留意点
- 滅菌バリデーション概要
- 据付時の検証、設備の検証、支援システムの検証、製品性能の検証、
稼働時の検証、日常検証、定期的検証、メンテ後の検証等
- 据付時の検証、設備の検証、支援システムの検証、製品性能の検証、
- 滅菌バリデーションにおける留意点
- 簡易的な滅菌バリデーション(医療用品以外)
- 医療機器、医薬品等の滅菌バリデーション
- バイオバーデン管理と微生物試験時の留意点
- 教育と力量評価
- 滅菌バリデーション概要
- 滅菌法別の滅菌バリデーションの留意点
- 湿熱(高圧蒸気)滅菌
- EOG滅菌
- ガンマ線滅菌
- 電子線滅菌
- 電子線滅菌バリデーションの具体的事例
- 設備性能適格性
- 製品性能適格性
- 滅菌性能適格性
- 稼働性能適格性
- 滅菌プロセスの監査のポイント
- 内部監査、外部監査、指摘事例他
キーワード:滅菌、殺菌、消毒、バリデーション、医療機器、電子線滅菌、セミナー、講習会