【中止】製品安全技術セミナー スキルアップコース【ライブ配信対応】
開催日 |
9:20 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | (一財)日本科学技術連盟 |
キーワード | 安全工学一般 ヒューマンエラー |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【杉並区】日科技連 東高円寺ビル |
交通 | 【地下鉄】東高円寺駅 |
【9月・東京開催】
社内で組織的に製品安全を展開するために必要な
知識やポイントを習得する!
製品安全の確保には、基礎から応用まで幅広い安全技術の知識をもって展開することが必要です。また、そのための組織的な仕組みや体制は必要不可欠であり、それを牽引するスペシャリストも必要です。
当コースでは、製品安全審査を組織的に導入するためのポイント解説や、誤使用の防止についてのケーススタディでより実践的に製品安全について学んでいただき、組織の製品安全活動の活性化に繋げていただく人材を養成します。
日時
2020年9月29日 9:20~17:00 【1日間コース】
講師
松本 浩二 氏 (製品安全コンサルタント)
三本 利幸 氏 ((株)タスク)
参加費
30,000円(一般)/ 25,000円(会員)*税抜き
*パッケージ料金設定について
「製品安全技術セミナー 基礎コース」も併せて参加される場合には、パッケージ料金として両コースで52,200円(一般)/43,200円(会員)(*税抜き)で受講できます。
(同一人で事前に同時に申し込まれた場合に限ります)。
参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。
またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。
受講について
「ライブ配信」もしくは「会場受講」を選択して、ご参加いただきます。
申込の際、備考欄に「ライブ配信」「会場受講」のいずれかをご記入ください。
【ライブ配信セミナーをご希望の方】
講義等を個人PC向けに配信する形式で開催するセミナーです。
スマートフォン、タブレットでの参加も可能です。
■申込前に、事前に以下の視聴テストサイトで、映像・音声が再生されるかを確認してください。
https://deliveru.jp/pretest5/
ID・PW:livetest55
■推奨環境は、以下をご覧ください。
https://deliveru.jp/faq/#Q7
■本セミナーは「見逃しアーカイブ」対応セミナーです。
受講中に通信トラブルにより視聴できなかった場合は、セミナー担当までお申し出ください。
■ライブ配信へのお申込みは、開催日の4営業日前までにお願いします。
■本セミナーは、1IDにつき1名様の受講をお願いしております。複数人での受講はできません。
特徴
● 開発プロセスにおける設計審査と製品安全審査(PS レビュー)の基本から制度の導入・展開、実施記録の作成・保存・活用方法などが学べます。
● 予見可能な誤使用への対応や勘所などをヒューマンファクターの観点から学べます。
● 安全確保のために合理的に予見可能な誤使用のケーススタディを実施します。
対象
分野を問わず広くものづくりおよび調達分野などに携わる
製品安全担当・関係者、開発、設計、品質保証、製造部門などの管理者・技術者・スタッフ
カリキュラム
1日コース
第1日 9:20~17:00
■午前
組織への展開:製品安全審査(PSレビュー)導入のポイント
開発プロセスでの位置づけ、設計審査と製品安全審査、記録文書の様式例、人材育成
誤使用問題をヒューマンファクター技術で解決してみよう
合理的に予見可能な誤使用、ヒューマンエラーへの対処法、リスク認知のバイアス
■午後
誤使用事故防止のケーススタディ
合理的予見可能な誤使用についての事例演習
質疑応答