《R&D技術者のための》パテントマップの基礎と新規テーマ発掘への活⽤⽅法【オンデマンド配信】

44,000 円(税込)

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開催日 23:59 ~ 23:59 
締めきりました
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード 知的財産マネジメント   技術マネジメント総合
開催エリア 全国
開催場所 Webセミナー ※会社・自宅にいながら受講可能です※【視聴期間:お申込み日から14日間】

特許情報を正しく収集・解析し、
新規テーマ発掘・新商品開発に活かす

パテントマップにより特許情報を「見える化」しただけで満足していませんか?
「見える化」した特許情報の真価を発揮させるためには、
正しい解析手法を会得し、いかに活用して次に繋げるかか重要となります。

本セミナーでは、特許情報を「見える化」し、情報共有・課題探索・テーマ発掘に活用するためのノウハウを、事例や簡単なデモ演習を交えて紹介します。

・マクロマップの基礎とテーマ発掘への活用
  マクロマップの種類、IPC / FI / F-termの意味、マクロマップ解析でわかること(事例紹介)
・ミクロマップの基礎とテーマ発掘への活用
  戦略データベースの作成、帰納的⽅法・演繹的⽅法による作成、ミクロマップの簡単な更新方法(デモ実演)

このセミナーは2020年11月に開催したセミナーの【オンデマンド配信】です。
※お申込み日から14日間ご視聴いただけます。

2021年5月28日(金) 23:59まで申込み受付中
【収録日:2020年11月25日】※映像時間:約3時間

セミナー講師

⼋⾓コンサルティンググループ 代表 技術⼠(化学部⾨) ⼋⾓ 克夫 ⽒

セミナー受講料

※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。

44,000円( E-mail案内登録価格41,800円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 44,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額22,000円)

【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。

※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※他の割引は併用できません。

受講について

オンデマンド配信の受講方法・視聴環境確認

  • 録画セミナーの動画をお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 申込み後すぐに視聴可能です。S&T会員マイページ(無料)にログインいただき、ご視聴ください。
  • 視聴期間は申込日より営業日で14日間です。ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。
    (テキストに講師の連絡先が掲載されている場合のみ)
  • 以下の視聴環境および視聴テストを事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
    セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。
    ≫ 視聴テスト【ストリーミング(HLS)を確認】  ≫ 視聴環境

配布資料

  • PDFテキスト【印刷可・編集不可】のみ ※マイページよりダウンロード可能です。

セミナー趣旨

 パテントマップに代表される特許情報解析による⾒える化は、業界の技術情報とその動向を理解するうえで⾮常に有⽤な⽅法です。しかし、特許情報を⾒える化しただけで、次に何をすべきかの提案が出来ないと、その効果は半減してしまいます。⾒える化の主な⽬的は、誰でも簡単に情報を共有でき、かつ課題を⾒つけやすくすることです。そして、その課題の⽅向性が次の提案、⾔い換えれば、次に何をすべきかを考える重要な⼿がかりになってきます。
 本セミナーでは、パテントマップを基礎から応⽤にかけて、その活⽤ノウハウを実例を交えて紹介いたします。
 セミナーの前半では、マクロマップ解析に⽤いるIPC、FIおよびF-termの意味を説明した後、研究・開発等に携わる皆様に役⽴つよう、マクロマップ解析とセミマクロマップへの落とし込み⽅、解析結果の⾒⽅そしてテーマ発掘について実例を⽤いて紹介します。
 セミナー後半では、ミクロマップを⽤いた解析やテーマ発掘の⽅法、さらには戦略マップへの展開⽅法も紹介いたします。

習得できる知識

  • パテントマップの基礎と応⽤、事例から学ぶパテントマップの解析⽅法、IPC,FI,F-Termなどの意味
  • 戦略マップへの展開⽅法、テーマ発掘、ミクロマップの基礎と応⽤

セミナープログラム

はじめに

  1. 企業における特許情報解析の意義
    1. 特許情報は技術情報の宝庫
    2. 経営に資する特許マップの活⽤(事例紹介)
  2. 特許マップの基礎
    1. ⾒える化の意義
    2. ⽬的に応じた特許マップの作成
    3. マクロマップとミクロマップの概要
  3. マクロマップの基礎とテーマ発掘のヒントと提案
    1. 統計情報としてのマクロマップ(種類の紹介)
    2. IPC,FI,F-termの意味を理解する
    3. マクロマップ解析で何がわかるのか(事例紹介)
      1. 燃料電池業界の解析事例
      2. セミマクロ解析
      3. テーマ発掘のヒントと提案
      4. マクロマップの限界
  4. ミクロマップの基礎とテーマ発掘のヒントと提案
    1. 事業の優位性を確保するためのミクロマップ
    2. 重要な戦略データベースの作成
    3. 結果ありきから考える帰納的⽅法による作成
    4. ゼロベースから考える演繹的⽅法による作成
    5. テーマ発掘のヒントと提案
    6. ミクロマップの楽な更新の仕⽅(デモ実演)
  5. 新たなテーマ発掘マップの紹介

おわりに
「皆様へのメッセージ」