6Gに向けた新たな伝送技術と国内外の研究動向【LIVE配信】
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 通信工学 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます |
これまでの開発動向データから6Gがつくる将来を予測!
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
セミナー修了後、受講者のみご覧いただける期間限定のアーカイブ配信を予定しております。
セミナー講師
早稲田大学 理工学学術院 基幹理工学部
電気物理システム学科 教授 博士(工学) 川西 哲也 氏
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、
2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
配布資料
- 開催前日までにPDFにてお送りいたします。
無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
セミナー趣旨
5Gのサービスが端緒についたばかりですが、すでにBeyond 5Gや6Gに向けた議論が国内外ではじまっています。Beyond5G/6GではTbps級超高速伝送をどこでも、何にでもつながるといった機能が期待されています。このような超高性能を実現するためにはこれまでの光ファイバや電波による通信を高度化させ、シームレスに融合させていくことが重要になります。これに加えて、テラヘルツや空間光通信といった新たな通信手段の活用も検討されています。本セミナーでは、これまで広く使われてきたマイクロ波に加えてテラヘルツ帯までを統合的に活用する無線伝送技術と多種多様な伝送媒体を融合するための技術、また、これらを規格化していくための課題について紹介したいと思います。
受講対象・レベル
光通信、無線通信分野の研究者・技術者。国際的な共同研究をはじめてみたい人、6Gに向けた検討を始めたい人など。通信分野の基礎知識をおもちであることが望ましいですが、専門外の方にも理解していただけるように配慮いたします。
セミナープログラム
- Beyond 5Gをめぐる海外動向と日本の立ち位置
- 欧州、北米の動向
- 北東アジア(日本含む)の特徴と海外動向
- 東南アジアの取り組み(タイ、マレーシアなど)
- 通信システムの概要
- 通信ネットワークの発展
- 多重化と多値化
- ネットワークによる波形の転送
- 5Gの概要と利用シーン
- 通信と測定技術
- センシングとの融合 レーダー、ライダー
- 高速デバイスの発展
- 電子デバイス・光デバイスの高速化
- 光と電波を必要なところに伝える
- 高速通信のためのデバイス
- 6G-次世代通信技術
- 6Gへの期待
- 6G実現への課題
- 6G実現のための要素技術
テラヘルツ・ミリ波の開拓
新たな光通信帯域
- テラヘルツシステムの設計例
- テラヘルツ通信の応用分野
- 300/500GHz伝送システムの設計例
- テラヘルツ帯における電波干渉
- テラヘルツデバイスの研究動向
- テラヘルツ帯の国際標準化
- 新たな光ファイバ伝送技術
- 空間多重化技術の進展
- マルチモードファイバの活用
- 無線と光を融合するためのデバイス技術
キーワード:5G,6G,通信,ミリ波,電波,研修,講習会