≪事例を交えて解説≫薬用・機能性植物の国産化における植物工場活用の可能性<Zoomを用いたオンラインセミナー・>
開催日 |
13:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | 医薬品技術 食品技術一般 環境マネジメント |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
高付加価値・高収益作物として注目の
薬用・機能性作物を植物工場で生産するには!?
植物工場の基礎・最新動向から植物を取り巻く環境と生産・二次代謝の関係性、
様々な栽培研究事例までを詳解!
セミナー講師
秋田県立大学 生物資源科科学部 准教授 小峰 正史 先生
■ご略歴:
平成9年3月 東京大学農学生命科学研究科大学院博士課程修了(博士[農学])
平成9年4月 科学技術振興事業団常勤客員研究員(農業環境技術研究所勤務)
平成11年4月 秋田県立大学勤務
現在に至る
■ご専門および得意な分野・研究:
環境調節工学 / 農業気象学 / 植物工場における環境制御
セミナー受講料
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引
受講について
※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。
配布資料・講師への質問等について
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。) - 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
下記ご確認の上、お申込み下さい
- PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
各ご利用ツール別の動作確認の上、お申し込み下さい。 - 開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
→ 確認はこちら
※Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。 - Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
※一部のブラウザは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります。
必ずテストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式) ;
「コンピューターのオーディオに参加」に対応してないものは音声が聞こえません。
動画配信サイトVimeoを用いて同時ストリーミング配信でご視聴頂けます。(尚、Zoomへアクセスできる方は、Zoomでの受講を推奨します。)
- こちらの形式での受講をご希望の場合は備考欄に【Zoom不可・ライブ配信希望】と記載下さい。
(Zoomまたはライブ配信いずれか一方のみでのご受講となります)
→事前にこちらから問題なく視聴できるかご確認下さい(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です
- 開催5営業日以内に録画動画の配信を行います(一部、編集加工します)。
- 視聴可能期間は配信開始から1週間です。
セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
尚、閲覧用のURLはメールにてご連絡致します。
※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
(見逃し視聴有り)の方の受講料は(見逃し視聴無し)の受講料に準じますので、ご了承下さい。
→こちらから問題なく視聴できるかご確認下さい(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
セミナー趣旨
近年、日本における薬用植物の需要は増加傾向にあるが、ほぼすべてを輸入に頼っており、将来的・長期的安定供給を考慮すると、日本国内での生産・供給が望ましい。しかし、日本では栽培が困難な種もあり、環境制御下の施設栽培が必要とされる場合がある。また、植物の二次代謝は環境の影響を受けるため、環境を制御することによって効率良く薬用植物・薬効成分を生産できる可能性がある。そこで、環境と薬用植物の生産・二次代謝の関係、および高度な環境制御が可能な植物工場での薬用植物生産の可能性について紹介する。
受講対象・レベル
本テーマに興味のある方ならどなたでも。
必要な予備知識
特に必要ございません。
習得できる知識
- 日本における薬用植物の現状
- 環境と(薬用)植物生育、二次代謝の関係
- 植物工場の基礎知識
- 植物工場における薬用植物生産の可能性
など
セミナープログラム
- 日本における薬用植物の現状
- 薬用植物の基礎知識
- 薬用植物とは
- 薬用植物の需要と供給の現状
- 薬用植物の国内生産と課題
-現状と企業、行政の取組みなど
- 薬用植物の基礎知識
- (薬用)植物の生長と環境の関係
- 植物の生長・二次代謝と環境要因の関係
- 環境要因に対する植物の応答
- 光環境(強度、波長、周期)
- 温湿度環境
- 水ストレス
- その他、複合的影響など
- 研究事例の紹介
- 環境要因に対する植物の応答
- 植物の生長・二次代謝と環境要因の関係
- 植物工場
- 植物工場の基礎知識
- 特徴とメカニズム
- 利点と欠点
- 植物工場の普及状況と課題
- 植物工場研究の現状
- 植物工場の基礎知識
- 植物工場における薬用植物生産の可能性
- 薬用植物・機能性植物の栽培研究
- 植物工場における薬用植物栽培の課題
- 植物工場における薬用植物栽培研究の紹介
- オウレン
- トウキ
- ジオウ
- 植物工場における機能性植物栽培研究・事例の紹介
- 低カリウム野菜
- レッドリーフレタスのポリフェノール含量制御
- コマツナのアスコルビン酸含量、無機成分含量制御
- 高糖度トマトの作出
- 今後の展望、課題
- 薬用植物・機能性植物の栽培研究
<質疑応答>