【延期】赤外線センサの技術と応用[徹底解説]【Webセミナー】
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | S&T出版株式会社 |
キーワード | 電子デバイス・部品 計測工学 ナノマイクロシステム |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。 |
赤外線センサのうち、
特に非冷却赤外線イメージセンサについて
基礎、技術動向を解説!
セミナー講師
木股 雅章 氏
立命館大学 理工学部 特別任用教授
1976年 名古屋大学大学院工学研究科修士課程修了
同年 三菱電機株式会社入社
2004年 三菱電機株式会社退社
同年 立命館大学理工学部 教授
2016年 立命館大学退職
同年 立命館大学 特別任用教授
1980年より現在まで赤外線イメージセンサの研究開発に従事
2009年よりJAXAのType-II超格子赤外線センサの開発に参画
1988年 市村賞貢献賞、1993年 全国発明表彰内閣総理大臣発明賞、2016年 日本赤外線学会業績賞などを受賞
電気学会、日本赤外線学会、応用物理学会、IEEE会員、SPIEフェロー
2013~2014年 日本赤外線学会会長
工学博士
セミナー受講料
51,000円 (Eメール案内登録価格:1名44,000円,2名51,000円,3名73,000円)
※資料付
※Eメール案内を希望されない方は、「51,000円×ご参加人数」の受講料です。
※Eメール案内(無料)を希望される方は、通常1名様51,000円から
★1名で申込の場合、44,000円
★2名同時申込の場合は、2名様で51,000円(2人目無料)
★3名同時申込の場合は、3名様で73,000円
★4名以上同時申込の場合は、3名様受講料+3名様を超える人数×20,000円
※2名様以上の同時申込は同一法人内に限ります。
※2名様以上ご参加は人数分の参加申込が必要です。
ご参加者のご連絡なく2名様以上のご参加はできません。
<Webセミナーのご説明>
本セミナーはZoomウェビナーを使用したWebセミナーです。
※ZoomをインストールすることなくWebブラウザ(Google Chrome推奨)での参加も可能です。
お申込からセミナー参加までの流れはこちらをご確認下さい。
キャンセル規定、中止の扱いについては下欄の「お申込み方法」を確認ください。
<禁止事項>
セミナー当日にZoomで共有・公開される資料、講演内容の静止画、動画、音声のコピー・複製・記録媒体への保存を禁止いたします。
セミナー趣旨
コロナ禍、赤外線センサを用いた非接触温度計測が注目を集めている。本講演ではそうした応用に利用されている赤外線センサのうち、特に熱型赤外線検出器を2次元配列した非冷却赤外線イメージセンサについて基礎、技術動向を解説する。また、応用分野の広がりを含む最近の非冷却赤外線イメージングビジネス動向についても紹介する。
受講対象・レベル
- 赤外線センサ開発者
- 赤外線カメラ開発者
- 赤外線センサ応用技術開発者
- 新しいセンシング技術に興味をお持ちの方
- 赤外線イメージングビジネスに興味をお持ちの方
習得できる知識
- 非冷却赤外線センサの動作原理
- 非冷却赤外線センサの性能決定要因とその改善策
- 非冷却赤外線センサの開発最新動向
- 非冷却赤外線センサのビジネス動向/応用技術開発動向
セミナープログラム
- 非冷却赤外線イメージセンサの基礎
- 対象とする赤外線とその特徴
- 非冷却赤外線センサの動作原理
- 非冷却赤外線センサの性能決定要因
- 断熱特性の影響とMEMS技術が果たした役割
- 赤外線吸収構造
- 赤外線センサ用温度センサ
- 性能限界
- いろいろなMEMS非冷却赤外線センサ
- 抵抗ボロメータ方式
- ダイオード方式
- サーモパイル方式
- バイマテリアル方式
- サーモオプティカル方式
- 非冷却赤外線イメージセンサの開発動向
- 画素ピッチ縮小の動向
- 高解像度化の動向
- 量産に向けたウエハ生産体制動向
- 真空パッケージング技術の動向
- 小規模アレイセンサの開発動向
- 非冷却赤外線カメラの基礎
- 赤外線カメラの基本構成
- 光学系
- オフセット/感度補正技術
- 温度計測
- 非冷却赤外線イメージセンサビジネスと応用技術
- ビジネス動向
- セキュリティー
- 自動車ナイトビジョンシステム
- 設備診断
- 建物診断
- 設計/研究開発
- スマートホン用赤外線カメラ
- 非接触体温計測