米国における空飛ぶクルマの最先端

33,000 円(税込)

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開催日 10:00 ~ 12:00 
締めきりました
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード 航空・宇宙技術   事業戦略   政策・行政
開催エリア 全国
開催場所 会場受講はございません 

米国NASA-AAMの最新情報など、
先端航空ビジネスについて解説!

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(開催日の3日以降)

◇本セミナーは、米国からのライブセミナーです◇

セミナー講師

小池 良次(こいけ りょうじ) 氏 : 米アエリアル・イノベーションCEO

商業無人飛行機システムおよび情報通信システムを専門とするリサーチャーおよびコンサルタント。
シリコンバレーに本社を置くアエリアル・イノベーションLLC社の最高経営責任者
国際大学グローコム・シニアーフェロー
情報通信総合研究所上席リサーチャー
在米約30年、現在サンフランシスコ郊外在住
情報通信ネットワーク産業協会にて米国情報通信に関する研究会を主催。
日経新聞電子版やウェブ・マガジン「ウィズダム」で連載を持つ。
主著:「ドローンビジネス調査報告書2016」「USドローンビジネスレポート」「電子小売店経営戦略」「第二世代B2B」「ネット時代の開発マネージメント」「NTTはどこへ行くのか」「クラウド」「クラウドの未来」ほか。

セミナー受講料

1名につき 33,000円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

■ライブ配信
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用IDとPASSを前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信
<1>開催日より3日以降に配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の公開期間は公開日より2週間となります。

セミナー趣旨

20年7月表舞台に登場した米Archer Aviation社など、世界では「空飛ぶクルマ(eVTOL、電動垂直離着陸機)」のコンセプトや開発を表明する企業が300社を超えた。FAA(米連邦航空局)に耐空証明の相談や申請を行っている企業は15社を超えており、製造用の工場用地を確保する航空ベンチャーも現れた。
一方、NASA(連邦航空宇宙局)は、eVTOLやeSTOLを活用した次世代航空産業の技術基盤づくりを目指しAAM(Advanced Air Mobility)プロジェクトを昨年から開始し、様々な角度から研究開発と民間支援をおこなっている。また、DOD(国防総省)も、同分野の支援を目指しAgility Primeプロジェクトを開始した。
今回は米国NASA-AAMの最新情報など、先端航空ビジネスについて解説したい。

セミナープログラム

1.機体開発と主要プレーヤーの動向(eVTOL、eSTOL、無操縦者航空機、その他)
2.政府研究開発支援プロジェクト(NASA-AAM、DOD Agility Prime)
3.地上インフラ(バーティポート、ハイブリット・ポート)
4.支援サービス(AAM-UTM、マイクロ気象、航空通信)
5.UAM/AAM都市航空交通システムのビジネス・モデル
6.質疑応答