社長をISOの現場に!内部監査は外注せよ!!−これでISOは大幅利益を創出できる−【オンライン対応】
開催日 |
13:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新技術開発センター |
キーワード | QMS(ISO9001等) ISO14001 ゼネラルマネジメント |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【千代田区】新技術開発センター |
交通 | 【地下鉄】半蔵門駅・麹町駅 |
経営の役に立たない事務局、内部監査はいらない!!
愚かな審査機関とは訣別しよう!!
経営者、役員、志の高い事務局の方限定のセミナーです
※会場受講かオンライン受講かをお選び下さい。
会場受講をご希望の場合、備考欄にその旨をご記入下さい。
セミナー講師
寺澤壯一郎 氏
株式会社職場活性化センター 代表取締役
ビューローベリタスジャパン 主任審査員
IRCA主任審査員
セミナー受講料
26,000円(消費税込・テキスト代を含みます)
セミナー趣旨
ISOが日本に上陸して約25年経過し、国際的にも定着したと思われます。
私は世界一と言われるBV(ビューローべりタス)の主任審査員として約1,000社の審査をしました。多くの企業は認証取得の効果を認めていますが、「売り上げが向上した」「品質が良くなりコストダウンが出来た」という企業が期待する本来の成果は多くは出ていません。
駄目な審査員・審査機関は交代させ、役に立たない事務局、内部監査員はいらない!!
今回のセミナーでは、経営コンサルタント及び審査経験を基に、経営者の方々に「ISOを見直し、このようにISOを利用すると経営者の方々が期待する成果が出るノウハウ」を解説します。
これによって驚くほどの利益が創出されます。経営者、役員の方必聴のセミナーです。また、志の高い事務局の方もご受講下さい。
セミナープログラム
1.ISOにかかる無駄な経費を削減せよ!
(1)審査にかかる費用を総点検する
ア)当社にとっての良い審査機関と良い審査員を選定する
イ)ISOの効果を明確に設定し、3年間利用し、効果が上がらなかった審査機関と審査員を変更する
(2)現状のQMS、EMSなどのマネジメントシステムの総点検を行い、無駄な文書を削減せよ!
ア)経営者と外部の優秀なコンサルタントを組み合わせてこれまでのマネジメントシステムの総点検を行う
イ)ISO事務局業務を削減し、できればISO事務局を解散せよ!
ウ)ISO用の無駄な文書を削減する
エ)全員で役割を分担させ、各人の出番があるようにする
(3)内部監査を効果が上がるように見直せ!
ア)内部監査で各部門の問題点、課題が抽出され、解決されているか
イ)人材育成に役立っているか
ウ)ISOの要求事項とは経営を見直すチェックリストと思えばよい
エ)経営者の視点が内部監査に反映されているか
オ)効果が上がっていなければ、プロの内部監査に外注せよ!
2.取引先から要求されることが多いが、ISOって誰のための認証?
(1)ISO認証の効果は、自社と顧客のためになる
ア)ISO9001の場合
QMSに基づき運用すると顧客の期待通りに製品サービスの安全、品質、納期、価格が提供でき、顧客の満足度が向上し、リピート率が増加する
イ)ISO14001の場合
EMSに基づき運用すると顧客から地球環境を考慮した経営を行っているとの評価を受け、取引先として評価される。また、自社にとっては環境目標達成、環境パフォーマンスの向上、法令順守が効果として明確に意識できる
3.伸びる企業と伸びない企業の差はどこからくるか?
(1)見える資源
(2)見えない資源
4.ISOを活用し、企業を飛躍的に発展させるには
(1)経営者はISOの全てを仕切れ!
(2)各業務ごとに期待通りの成果が出るように各業務の見える化をはかれ!
(プロセスアプローチ)
(3)各業務ごとに必要とされる一人前の力量を明確にして人材育成を重視する
(4)経営者が改善したい項目を全員納得の目標に設定する
(5)マネジメントレビューの場をこれまでの反省会と次期目標設定の場づくりにする
(6)小集団活動を導入せよ!
◎ 質疑応答