【中止】低分子ゲルの基礎と活用法、最新動向【ライブ配信】
開催日 |
13:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | シーエムシー・リサーチ |
キーワード | 化学反応・プロセス |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
ゲルの基本的な概念、
低分子ゲルの基礎から応用まで解説!
高分子ゲルとの比較や今後の展望について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
セミナー講師
鈴木 正浩 氏 信州大学大学院 総合医理工学研究科 総合理工学専攻 教授
【講師経歴】
1997年3月 信州大学大学院 工学系研究科 博士後期課程 生物機能工学専攻 修了
1997年4月 日本学術振興会 特別研究員
2000年4月 米ペンシルバニア州立大学 博士研究員(T.E.Mallouk教授)
2001年4月 信州大学 助手
2007年4月 信州大学 准教授
2015年4月 信州大学 教授
【所属学会】
日本化学会・高分子学会・繊維学会・アメリカ化学会など
セミナー受講料
44,000円 * 税込、 資料付
*メルマガ登録者 39,600 円
*アカデミック価格 26,400 円
★メルマガ会員特典
2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、
2人目は無料(1名価格で2名まで参加可能)、3名目以降はメルマガ価格の半額です。
★ アカデミック価格
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、
大学院の教員、学生に限ります。申込みフォームに所属大学・大学院を記入のうえ、
備考欄に「アカデミック価格希望」と記入してください。
受講について
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
→ https://zoom.us/test - 当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
- タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
- お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
- ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
- 「Zoom」についてはこちらをご参照ください。
■ お申し込み後の流れ
- 開催前日までに、ウェビナー事前登録用のメールをお送りいたします。お手数ですがお名前とメールアドレスのご登録をお願いいたします。
- 事前登録完了後、ウェビナー参加用URLをお送りいたします。
- セミナー開催日時に、参加用URLよりログインいただき、ご視聴ください。
- 講師に了解を得た場合には資料をPDFで配布いたしますが、参加者のみのご利用に限定いたします。他の方への転送、WEBへの掲載などは固く禁じます。
- 資料を冊子で配布する場合は、事前にご登録のご住所に発送いたします。開催日時に間に合わない場合には、後日お送りするなどの方法で対応いたします。
セミナー趣旨
ゲルは、多量の溶媒を含みながら、粘性状態から非常に硬い個体状態まで幅広い性質を持つことができます。そして、ゲルを構成している化合物の化学構造、架橋点の制御、溶媒などを的確に分子設計することで様々な機能を有するゲルが開発できます。ゲルは、一般的に高分子化合物からなるものがほとんどですが、低分子化合物によって形成される場合もあります(低分子ゲル)。このような低分子化合物は、低分子のゲル化剤と呼ばれ、研究開発が急速に進んでいます。
本講演では、ゲルの基本的な概念、低分子ゲルの基礎から応用まで解説します。高分子ゲルとの比較や今後の展望について述べます。
受講対象・レベル
高分子ゲルや低分子ゲルあるいは新素材開発に興味がある方、食品、医薬品、化粧品、化学産業にかかわる方で、理系 大学の卒業程度の知識があれば十分理解できます。
習得できる知識
ゲルに関する基本的な概念(高分子ゲルを含む) 低分子ゲルの基礎と応用、高分子ゲルとの違い、低分子ゲル化剤の分子設計、低分子ゲルの最近の研究
セミナープログラム
※ 適宜休憩が入ります。
- ゲルに関する基礎知識
- ゲルとは?
- ゲルの特性と用途
- ゲルの考え方(分類)
- 高分子ゲルと低分子ゲル
- 低分子ゲルと低分子ゲル化剤
- 低分子ゲル化剤とは何か?
- 低分子ゲルの作製
- 低分子ゲル中での低分子
ゲル化剤のふるまい - 低分子ゲル形成の駆動力
- 低分子ハイドロゲル化剤?
- 低分子ゲル化剤の分子設計
- 低分子ゲルの産業応用
- 低分子ゲルの最新の動向(学術的観点から)
- 機能を持つ低分子ゲル
- 低分子ゲルを使った材料
- その他
- 今後の展望