【中止】AI/IoT関連発明を事業収益に結び付けるための出願戦略及び活用戦略(前編)<Zoomによるオンラインセミナー>
開催日 |
13:00 ~ 15:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | 知的財産マネジメント AI(人工知能) IoT |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
前後編構成!
事業収益を考える上でのAI/IoT関連発明の基礎を解説!
AI/IoTとは?から始まるこれからの時代の特許の基礎のセミナーです
セミナー講師
北摂国際特許事務所 代表弁理士 福永正也 先生
帆船日本丸の設計に関わったのち、SEとして10余年。その間、24時間システムや、ニューロエンジン搭載の信用評価システム等の設計に関わる。その後特許業界へ入り、2006年に特許事務所を開業、まったくの顧客数0(ゼロ)から6年間で51社の新規クライアントを獲得した。「人との対話からしか信頼を得ることはできない」という当たり前のことを愚直に実践し、話の分かりやすさは、プロ講師が集まる某団体の講師オーディション準優勝で実証済。
■専門・得意分野
ソフトウエア関連発明を中心として、付随するハードウエアに関しても出願多数。AI関連発明、IoT関連発明については、独立前から出願業務に関わっており、得意分野の1つでもある。
また、自己の事務所をモデルケースとして様々なマーケティングに関する実験を実施。実験結果に基づく実践的なマーケティング戦術の提案は、個人事業主をはじめとした中小・零細企業のよりどころとなっている。
セミナー受講料
『(オンライン):AI,Iot知財①(11月12日)』のみのお申込みの場合
1名33,000円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき22,000円
『(オンライン):AI,Iot知財②(11月19日)』と合わせてお申込みの場合
(同じ会社の違う方でも可。※二日目の参加者を備考欄に記載下さい。)
1名55,000円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき44,000円⇒割引は全ての受講者が両日参加の場合に限ります
*備考欄に「『AI,Iot知財②(11月19日)』とセットで申し込み」とご記入ください
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
受講について
※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。
配布資料・講師への質問等について
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。) - 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
下記ご確認の上、お申込み下さい
- PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
各ご利用ツール別の動作確認の上、お申し込み下さい。 - 開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
→ 確認はこちら
※Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。 - Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
※一部のブラウザは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります。
必ずテストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式) ;
「コンピューターのオーディオに参加」に対応してないものは音声が聞こえません。
セミナー趣旨
経済産業省の肝いりで次世代産業の核とするべく推奨されているAI/IoT関連商品。マスコミもこぞって理想的な将来像を展開しています。
しかし、拡散されている情報には、正しい情報もあれば間違っている情報も多数含まれています。特にAIに関する夢のような話のほとんどは都合のいい解釈に基づくもの。それだけに、マスコミの情報を盲信すると商品開発戦略を見誤るおそれがあります。
特許についても同様です。残念ながら、知的財産関係の専門家でAIについて正しく理解しているものは非常に少ないという現実があります。また、IoT関連発明については、実態を把握せずにカタカナだけで新発明と誤解するケースも多々あります。それだけに誤った特許戦略に導かれている危険は高まっているとも言えるでしょう。
まずは、正しい情報を知り、それに基づいて戦略的に取得した特許を活用することが肝要です。本講演では、可能な限り具体的に、どのように考えてAI/IoT関連発明の権利化を進めればいいのか、そして収益を生みやすい形にするには何を考えればいいのかを、わかりやすく伝授します。
セミナープログラム
(第一日)
1.はじめに・・・
1.1 まずIoTとは何だろうか?
1.2 IoTって新技術なの?
1.3 では、AIとは
2.AI・IoT関連発明の特許法上の取扱い
2.1 特許の目で見ると
2.2 特許法上のプログラム
2.3 ソフトウエアを特許にするために
(休憩)
3.AIを用いた発明
3.1 AIを生成する4つのステップ
3.2 AI関連発明の具体例
4.現在の法制度とAI/IoT
4.1 特許制度とAI
4.2 IoT関連発明とビッグデータ
4.3 解決課題の重要性