5G/ローカル5Gの最新動向と新規事業創出に向けた“押さえどころ”【LIVE配信】

49,500 円(税込)

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開催日 12:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード 通信工学   事業戦略
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます 

5G/ローカル5Gに関する各国の具体的なユースケースや、
GermanyのCampus NW、日本における法規制、
無線通信に対するユーザーニーズまで速習!

※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。

セミナー講師

(株)NTTデータ経営研究所 ビジネストランスフォーメーションユニット マネージャー 永地 健紀 氏

<ご専門>
 5Gなどの最先端テクノロジーを活用した新規ビジネスの構想・実行支援
<ご略歴>
 AGCにおける技術系企画職、大手コンサルティングファームにおける戦略コンサルティング業務を経て、2017年にNTTデータ経営研究所 ビジネストランスフォーメーションユニットに参画。
 「テレコムキャリア、産業機器メーカー、総合電機メーカー」等のクライアントに対して「IoT/M2M領域の事業戦略・アライアンス推進」「ビジネスモデル変革」などに注力。
 直近2年間は「グローバルと協業した5G/ローカル5Gの新規ビジネスの構想・実行支援」に従事。

セミナー受講料

49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
  2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
  備考欄に「会員登録希望」と希望の案内方法【メールまたは郵送】を記入ください。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

受講について

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • 「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM をダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
  • お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
    一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますがLIVE配信のみのセミナーです。
  • お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
  • 後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
  • セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は事前、お送りいたします。
  • 講演中は、会話形式かチャットでご質問することができます。
    個別のご相談(他社に知られたくない)やご質問は、後日メールにて講師と直接お願いします。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • 講義の録音、録画などの行為や、テキスト資料、講演データの権利者の許可なく複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

セミナー趣旨

 新聞やTVで5G/ローカル5Gがバズワードとなって久しい。一方で、実態と乖離した5Gのベネフィットが言及されている印象を受ける。客観的に見て5G/ローカル5Gならではの投資回収可能なビジネスは容易に構想することは出来ないと捉えている。例えば長年無線通信事業を営んできたクライアントのリーダー層でさえ、経営層から「なぜわが社は5Gをビジネスに落とし込めていないのか?」と問われている状況にあることをお伺いしている。
 本セミナーでは、5G/ローカル5G関連のR&D・商品開発をご担当されているリーダー層向けに、5G/ローカル5Gの最新動向を交えつつ、5G新規事業構想の勘所をお伝えする。
 当日は、直近の米中貿易摩擦を契機とした、英国によるHuaweiの排除やO-RANの最新動向(Open RAN Policy Coalition )など地政学的なリスクに触れつつ、各国における具体的なユースケースや、GermanyのCampus NW、日本における法規制、無線通信に対するユーザーニーズなどについて概要をお伝えする。

習得できる知識

・5G/ローカル5Gの最新動向
・5G/ローカル5Gならではの提供価値
・5G標準技術特許の「技術×企業」でのシェアの分布
・主要プレイヤーのポジショニングの変遷と注力事業領域
・具体的なユースケースと新規事業検討における落とし穴
・エッジ領域におけるアライアンス・技術動向
・ドイツにおけるCampusネットワークの概要と日本のローカル5Gとの違い
・米中貿易摩擦を契機とした、O-RANの変化とGAFAの本格参入

セミナープログラム

1.5G/ローカル5Gの概要
 1-1.コンセプト
 1-2.マイルストーン
 1-3.周波数・法規制
 1-4.5G/ローカル5Gならではの提供価値
 1-5.NW構成の特徴
    ・ドイツのCampus NW
    ・日本のローカル5G

2.5G/ローカル5Gの最新動向
 2-1.GAFAの5Gビジネスへの本格参入
    ・ AWS wavelength
    ・ Google Anthos for telecom
    ・ Azure Edge zones
    ・ Facebook Connectivity
 2-2.O-RAN Allianceの概要
    ・ 主要メンバーと役割分担
    ・ 中華ベンダーを排除したOpen RAN Policy Coalitionの設立
 2-3.5G活用可能性業界マップ
 2-4.5G関連プレイヤーの類型とポジショニング
 2-5.標準技術特許の技術軸×プレイヤー軸での特徴

3.5G/ローカル5Gでのビジネス機会
 3-1.エッジ領域におけるアライアンス・技術動向
 3-2.想定事業機会
 3-3.具体的なユースケースと新規事業検討における落とし穴

キーワード
5G、ローカル、無線、通信、周波数、規制、新規事業、動向、ビジネス