ニューノーマル時代の医薬品情報提供活動【Live配信セミナー】
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 技術情報協会 |
キーワード | 医薬品技術 マーケティング Webマーケティング |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | ZOOMを利用したLive配信※会場での講義は行いません |
ウィズコロナ/アフターコロナ時代の
MR訪問規制をどう乗り越えるか?
MRとデジタルの融合による情報提供のマルチチャネル化の取り組みを紹介
セミナー講師
(株)ベルシステム24 CRM第1事業本部 医薬開発事業部 シニアプロフェッショナル 塚前 昌利 氏
外資系製薬企業にて、MR、プロダクトマーケティング、メディカルアフェアーズを経験。その後医療系出版会社などを経て、2013年より現社にてマーケティング業務を担当。 製薬業界での経験を活かし、またアウトソーシングの立場で、製薬企業の市販後サービスを中心に様々なニーズを踏まえた、最適なソリューションの提案、コンサルティング等の業務に携わる。 また、長年にわたり中医協など行政の会議を長年にわたり傍聴、事実の裏にある背景を踏まえ、インサイトを元にした資料作成に強みを持つ。
医薬品適正使用や情報提供のあり方等をテーマに業界誌に多数執筆。
公益社団法人日本医業経営コンサルタント協会・認定登録コンサルタントとして、社内や製薬企業向けに医療制度等の講演・研修を実施。
セミナー受講料
1名につき 55,000円(税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕
受講について
- 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
- 下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
→ https://zoom.us/test - 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。 - Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。 - パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。
- セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。 - 当日は講師への質問をすることができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
- 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、
録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。 - 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。 - Zoomのグループにパスワードを設定しています。
部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
セミナー趣旨
近年、医療機関の訪問規制の強化、労働時間管理の厳格化や、医師の医薬品情報入手方法の多様化、ICTの利活用による医療・介護関係者の連携など、製薬企業における情報提供活動を取り巻く環境は大きく変化しており、MRとデジタルの融合による情報提供のマルチチャネル化の取り組みが進んでいます。 また、今般のCOVID-19の影響に伴い、医療機関においてはMRの訪問規制を強化せざるを得ない状況である一方、適切な情報機会が減少し医療従事者の情報不足も懸念されています。こうした未曾有の環境変化の中、製薬企業各社では従来の対面による情報提供からリモート型の情報提供手法など、新たな情報提供活動を模索する動きが強まっています。 本講演では、製薬企業を取り巻く環境を踏まえ、ニューノーマル時代の医薬品情報提供活動に関する最近の動向や、弊社の取り組みをご紹介し、ニューノーマル時代の医薬品情報提供活動について、今後の方向性を皆さんと検討していきたいと思います。
セミナープログラム
1.製薬企業を取り巻く環境変化
1.1 内的要因
1.2 外的要因
2.COVID-19による環境変化
2.1 医療機関の動向
2.2 製薬企業の情報提供活動の変化
3.ニューノーマル時代における新たな情報提供活動の取り組み
3.1 リモートディテーリング
3.2 Web講演会
3.3 Webサイトの充実
4.今後の情報提供活動を考える上でのキーワード
4.1 Beyond the Pills
4.2 オンライン診療・オンライン服薬指導
4.3 医師の働き方改革
4.4 地域医療構想
4.5 フォーミュラリー
5.おわりに
【質疑応答】