〜BtoB企業における〜技術マーケティングによる潜在ニーズ発掘とR&Dテーマへの繋げ方【Live配信セミナー】

55,000 円(税込)

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※銀行振込、会場での支払い

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開催日 10:00 ~ 15:45 
締めきりました
主催者 株式会社 技術情報協会
キーワード マーケティング   技術マネジメント総合   事業戦略
開催エリア 全国
開催場所 Zoomを利用したLive配信※会場での講義は行いません

研究開発者自身が市場から、潜在ニーズを探索するには?
技術マーケティング戦略を進める際のポイント教えます!!

セミナー講師

第1部:(株)ニューチャーネットワークス 代表取締役 高橋 透 氏

第2部:T&M研究会 代表 六車 忠裕 氏

セミナー受講料

1名につき55,000円(税込、資料付) 
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕

受講について

  • 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
  • 下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
     → https://zoom.us/test
  • 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
    セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
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    Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。
  • パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。
  • セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
    お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。
  • 当日は講師への質問をすることができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
  • 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、
    録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
  • 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
    複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。
    部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

セミナープログラム

【10:00-14:00】

1.BtoB企業における技術マーケティング戦略の進め方
(株)ニューチャーネットワークス 高橋 透 氏

1.技術開発が儲けにつながらないのはなぜか?
 1)日本の製造業の問題・課題と生かすべき強みとは何か
 2)技術をビジネスの儲けに変える日本企業の強みとは
 3)日本の製造業の成功要因

2.技術マーケティング戦略の基本コンセプト

3.仮説企画検証によるリーンな
 1)技術開発や新事業開発で“成功する人”“失敗する人”
 2)仮説企画検証型の「リーンスタートアップ」での企画開発
 3)技術マーケティング戦略における仮説企画検証とは

4.技術マーケティング戦略企画の重要性

5.技術マーケティング戦略仮説構想のための3つのツール

6.技術マーケティング戦略の進め方
 1)ステップ1:戦略仮説とプロジェクトの与件設定
 2)ステップ2:マクロトレンド分析、4階層分析
 3)ステップ3:技術・スキル拡張軸の設定
 4)ステップ4:顧客ベネフィット拡張軸の設定
 5)ステップ5:事業ドメインマップの作成
 6)ステップ6:有望市場調査とターゲット市場の絞り込み
 7)ステップ7:ターゲット市場の調査分析
 8)ステップ8:ターゲット顧客への提案、コミュニケーションの実施
 9)ステップ9:競合ベンチマーキング分析
 10)ステップ10:あるべき姿の構想と成功要因分析
 11)ステップ11:「技術マーケティング戦略構想書」の作成

7.技術マーケティング戦略モデル
 1)技術マーケティング戦略を支える重要な2つの個別戦略とは
 2)技術マーケティング戦略を成功させる人材の選び

【質疑応答】

【14:15-15:45】

2.技術マーケティングによる潜在ニーズの発掘と研究開発テーマへの繋げ方
T&M研究会 六車 忠裕 氏

【講演趣旨】
変化の激しい現在の事業環境では、市場・顧客が求める“真のニーズ”に対応した研究開発活動を、スピード感を持って進めなければならない。研究開発者自身が直接市場に触れ、テーマ探索を行う技術マーケティング活動が重要である。探索の方向や手法、社内外部署との連携、必要なマネジメントにつき説明致します。

1.経営環境と研究開発活動
 1)急激な産業構造の変化
 2)研究開発の新たな役割
 3)イノベーションと企業価値増大

2.R&Dテーマの発掘
 1)技術動向の探索
 2)コアコンピタンスの再認識
 3)研究開発者が行うマーケティング
 4)社内ネットワークの活用
 5)市場潜在ニーズの探索

3.R&Dマネジメント
 1)研究開発組織と運営
 2)ロードマップに基づいたテーマ運営
 3)研究テーマ評価法 〜スコア法とステージゲート法〜
 4)すべてに関わるマーケティング活動

【質疑応答】