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開催日 |
13:00 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 情報セキュリティ/ISO27001 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 会場受講はございません |
個人情報保護法改正が
データ管理実務に与える影響を解説!
<緊急ライブ生配信セミナー>
セミナー講師
大井 哲也(おおい てつや) 氏 : TMI総合法律事務所 弁護士
TMI総合法律事務所パートナー、TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社代表取締役。
2001年弁護士登録。クラウド、インターネット・インフラ/コンテンツ、SNS、アプリ・システム開発、アドテクノロジー、ビッグデータアナリティクス、IoT、AI、サイバー・セキュリティの各産業分野における実務を専門とし、ISMS認証機関公平性委員会委員長、社団法人クラウド利用促進機構(CUPA)法律アドバイザー、経済産業省の情報セキュリティに関するタスクフォース委員を歴任する。
セミナー受講料
1名につき 27,500円(税込)
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用IDとPASSを
お送り致しますので、開催日時にZoomミーティングへご参加ください。
※ライブ配信受講者へは開催前日までに講演資料のPDF版を電送します。
・資料(PDFデータ)は講師の著作物です。
資料の複製利用および不特定多数でご覧いただくことはお控えください。
セミナー趣旨
2020年6月5日、改正個人情報保護法が成立しました。改正内容としては、個人情報に関する個人の権利と個人情報を取扱う企業の義務を拡充する項目が盛り込まれています。
かかる制度改正は、個人情報を取扱う一般企業の業務に影響を与えるほか、自社のウェブサイトの訪問履歴などCookieデータをはじめとするビッグデータを解析し、マーケティングなどに利活用する企業のデータ管理の実務に影響を及ぼします。本セミナーでは、データの利活用領域で先行するデジタルマーケティング業界での最新の実務やGDPR、CCPAなど諸外国でのデータ規制も紹介しながら個人情報保護法改正がデータ管理実務に与える影響を解説します。
受講対象・レベル
法律事務所ご所属の方は、お申込みご遠慮願います。
セミナープログラム
1.データ利活用規制の振り返り
(1)匿名加工情報規制とデータ流通
(2)GDPRその他諸外国のデータ利活用実務
2.個人情報保護法改正項目
(1)利用の停止、消去、第三者提供の停止請求権
(2)クッキーデータ規制とターゲティング広告
(3)開示等の対象となる保有個人データの範囲の拡大
(4)オプトアウト規制の強化
(5)情報漏えい等報告及び本人への通知の義務化
(6)仮名加工情報の創設とその取扱い
(7)非個人情報が第三者提供先において個人データとなる場合の第三者提供
3.デジタルマーケティングにおけるCookieポリシーの作成
4.質疑応答