コロナ禍がモビリティ(MaaS)、エネルギー動向に及ぼす影響

33,220 円(税込)

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開催日 10:00 ~ 12:00 
締めきりました
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード 事業戦略   自動車技術   環境負荷抑制技術
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】SSK セミナールーム
交通 【地下鉄】内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅

コロナ禍がMaaSへと向かっていたモビリティに
どのような影響を及ぼすのか?

原油価格の影響などモビリティとの結びつきが強いエネルギー動向から考察!


■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(開催日の2~5日以降に配信)
◇本セミナーは、新型コロナウイルス対策として選択受講いただけます◇

セミナー講師

平沼 光(ひらぬま ひかる) 氏 : 公益財団法人東京財団政策研究所 研究員

日産自動車(株)勤務を経て、2000年より現職。現在は東京財団政策研究所にて資源エネルギー分野のプロジェクトを担当。また、内閣府 日本学術会議 東日本大震災復興支援委員会 エネルギー供給問題検討分科会委員、福島県再生可能エネルギー導入推進連絡会系統連系専門部会委員を歴任するほか、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)低炭素社会戦略センター特任研究員も務める。

セミナー受講料

1名につき 33,220円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

本セミナーは、新型コロナウイルス対策として選択受講いただけます。
申込の際、備考欄に「会場受講」「ライブ配信」「アーカイブ配信」のいずれかをご記入ください。

■ライブ配信 
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致しますので、開催日時にZoomウェビナーへご参加ください。

■アーカイブ配信
<1>開催日より2~5日以降に配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意が
でき次第、視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の公開期間は公開日より2週間となります。

セミナー趣旨

パリ協定の発効により、世界は化石燃料依存から脱却し、再生可能エネルギーの普及拡大を推進するエネルギー転換へと進んできた。それにともない、モビリティの世界も電動化が進むとともに、単なる移動手段としての車からMaaSとよばれる様々なサービスを提供するツールとしての車へと変貌がはじまっていた。
そうした中発生した新型コロナウイルスのパンデミックは、世界経済を停滞させ原油価格(WTI)も一時バレル当たり12ドル台を記録するなど大きな影響を及ぼしている。
本講演では、コロナ禍がMaaSへと向かっていたモビリティにどのような影響を及ぼすのか、原油価格の影響などモビリティとの結びつきが強いエネルギー動向から考察する。

セミナープログラム

1.エネルギー転換へと向かう世界
2.エネルギー転換がもたらしたモビリティの電動化とMaaS
3.コロナ禍による原油の歴史的な下落
4.原油安下における再生可能エネルギー
5.新たなグリーンニューディールによるコロナ禍からの経済復興
6.コロナ禍後のモビリティの動向
7.日本の課題
8.今後注視すべき日本の政策
9.質疑応答/名刺交換