事業戦略、技術戦略の策定はものづくりプロセスの最上流であるがゆえに最も重要で、ここを違えると取り返しがつきません
本講義では、現代製造業のプロセスにおける事業戦略策定について、考え方と各種ツールを広く学習します。
講師が30年に渡って製造業に従事した経験も講義の随所に取り入れています。

[講義全体計画] 
 全15回の講義テーマ、内容についてはこちらでご覧ください。

セミナー趣旨

製造業に従事している社会人を対象に、事業プロセス全体を15回に渡って解説する本講座、その第2回は「技術戦略」で、企業理念、事業ドメイン、競争力、PPM、SWOT分析、アンゾフの成長ベクトルなどを解説し、事業戦略、技術戦略策定と展開の手順、考え方を理解します。

受講対象・レベル

この講義は、講師が10年間大学で継続してきた「ものづくり経営論」「技術経営論」の講義内容をベースとして、現在製造業に従事している社会人を対象にアレンジしたもので、技術系、生産系、管理系いずれの方にも基礎知識として有効ですが、今回は技術戦略を扱っていることから、中堅製造企業の経営者、研究開発、研究管理部門のリーダー、管理職に最適です。

セミナープログラム

  1. 日本の国際競争力
    1. 過去の推移
    2. 今後の成長率
  2. 事業戦略策定プロセス
    1. 方針展開の構造
    2. 企業理念とビジョン、ミッション
    3. 事業領域(ドメイン)の設定
    4. 製品ライフサイクル(PLC:Product Life Cycle)考慮
    5. PPM(Product Portfolio)分析による戦略判断
    6. アンゾフの成長マトリクス(アンゾフの成長ベクトル)による方向性検討
    7. 外部環境分析
    8. マクロ環境分析
    9. ミクロ環境分析
    10. ファイブフォース分析
    11. ハーフィンダール指数:売り手と買い手の力関係
    12. 内部環境分析
    13. コアコンピタンス分析
    14. VRIOフレームワーク:競争力の優位性判断
    15. SWOT分析:内外環境の整理
    16. ランチェスターの法則:競争地位別の対応戦略の違い
  3. 高収益ビジネスモデル13例
  4. クロスSWOTによる戦略策定
  5. シャープの電卓と液晶に見る技術戦略の変遷事例

セミナー講師

 熊坂 治 :東京農工大学 客員教授 博士(工学)
       技術士(経営工学部門、総合技術監理部門)
       技術経営修士(専門職、MOT)

セミナー受講料

8,250円(税込)

ものづくりイノベーター認定者は、ランクに応じて当社主催セミナー受講料の割引が可能です。お申込み前に、お問合せフォームよりランクをご申告ください。後程、割引用のクーポンをお送りいたします。※その他クーポンとの併用不可、ご注文後の割引適用は出来ません。

このセミナーを同時に複数受講申し込みすることで、割引料金が適用されます。適用方法、割引率などはこちらでご確認ください。

受講について

【このセミナーはオンデマンドセミナーです】
ネット環境さえあれば、お好きな場所、お好きな時間に受講できます!

  • 視聴期間は受講開始日より2週間です。
  • タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
  • セミナー資料はPDFで配布いたします。
  • このセミナーに関する質問に限り、後日、講師にメールで質問が可能です。

講師のプロフィール

ものづくり革新のナレッジを広く共有、活用する場を提供することで、製造業の課題を解決し、生産性を向上します。

熊坂 治

専門家専門家A くまさか おさむ / 山梨県 / 熊坂技術士事務所

企業ごとに最適なナレッジを業務プロセスに適用し、生産性を向上させつつ技術者の自律実行を支援します。実行に必要なフレームワークを提供しますので、最小限の理解と労力で自主的に活用する事ができます。
日本技術士会山梨県支部長...続きを読む

関連記事

もっと見る