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開催日 |
13:30 ~ 15:30 締めきりました |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 環境負荷抑制技術 環境マネジメント 政策・行政 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】JPIカンファレンススクエア |
交通 | 【地下鉄】広尾駅 |
風力発電所のリプレースの際の環境アセスメントの
考え方をとりまとめたガイドラインについて解説!
地域の環境に配慮した再生可能エネルギーの円滑な導入に向けた環境省の取組みも詳説します
本セミナーは、会場での受講と、ご自宅等ライブ配信受講のいずれかをご選択いただけます。
セミナー講師
環境省
大臣官房環境影響評価課(併任)環境影響審査室
専門官
會田 義明 氏
<略歴>
筑波大学第一学群自然学類卒業。
民間のコンサルタントに勤務し、20余年にわたり環境アセスメントのコンサルティングに従事。
平成25年より現職。環境省環境影響評価課にて、環境影響評価の制度に関する施策や、
主に風力発電所の環境アセスメントを対象とした技術的な施策に従事し今日に至る。
<所属協会・団体・学会等>
環境アセスメント学会
大気環境学会
セミナー受講料
▶民間参加費 1名 : 33,890円 (資料代・消費税込)
【正規申込1名に付、同社より1名無料同行可(要登録)】
▶行政参加費:国家公務員・地方自治体職員の方は、1名 16,500円(資料代・消費税込)
受講について
ライブ配信受講ご希望の場合は、お申込時備考欄にご記入をお願いいたします。
当日配付資料等は、後日郵送にて送付いたします。
受講後のご質問等、講師とのお取次ぎをさせていただきますので、ご遠慮なくお申し付けください。
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用IDとパスワードを
開催2日前にお送り致しますので、開催日時にZoomミーティングへご参加ください。
セミナー趣旨
2000年代から導入が進んだウインドファームと呼ばれる大規模な風力発電所は、運転開始から15~20年が経過し、近年、最新の設備に更新する“リプレース”の事業が増加しつつある。本講演では、風力発電所のリプレースの際の環境アセスメントの考え方をとりまとめたガイドラインについて解説するとともに、地域の環境に配慮した再生可能エネルギーの円滑な導入に向けた環境省の取組みを詳説する。
セミナープログラム
1.風力発電所の環境アセスメントの現状
2.「風力発電所のリプレースに係る環境影響評価の合理化に関するガイドライン」の解説
3.風力発電の円滑な導入促進に向けた取組み
4.関 連 質 疑 応 答
5.名 刺 交 換 会 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。