【中止】【Webセミナー対応】クラウドとエッジコンピューティングの連携による通信システムパフォーマンスの向上法
開催日 |
13:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 情報技術 通信工学 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【品川区】きゅりあん |
交通 | 【JR・東急・りんかい線】大井町駅 |
クラウド、通信事業者各社の具体的取り組み事例から、
データを高速で処理する為の
クラウドとエッジコンピューティングの活用法を解説!
5G・クラウド・IoTの普及やAI技術の進展により、自動運転などITを活用した新たなサービスが創出される中、処理すべきデータが急増し、処理速度の向上も求められており、その解決法のひとつとして注目されているエッジコンピューティング。
クラウド事業者・通信事業者・ITサービス事業者など国内外の関係各社の具体的な取り組み事例および戦略から、クラウドとエッジコンピューティングの組み合わせの最適解を模索し、その課題と展望について解説します。
このセミナーは【会場での受講】の他に、
【WEBセミナー(アーカイブ:撮影した動画)】でのご受講が可能です。
※WEBセミナーは、セミナー終了10日後を目途に、10日間・動画をご視聴いただけます。
2020年8月17日(月) ごろ配信予定(視聴可能期間:配信後約10日間)
セミナー講師
株式会社情報通信総合研究所 ICTリサーチ・コンサルティング部 主任研究員
左高 大平 氏
■略歴
ネットサービスの企画・開発、海外サービス・技術導入等に従事の後、
2013年より情報通信総合研究所主任研究員
■専門
◇グローバルエンタープライズ市場
◇エッジコンピューティング
◇クラウド
◇データセンタ
◇情報セキュリティ
■業務内容
主に、グローバルエンタープライズ市場に関し、クラウド、データセンタ、ネットワーク、エッジコンピューティング、CDN、セキュリティ等に関する事業者戦略、サービス・技術に関する調査、研究を実施。
セミナー受講料
44,000円( S&T会員受講料41,800円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。
詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 44,000円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額22,000円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともS&T会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( S&T会員受講料 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※備考欄に【テレワーク応援キャンペーン】とご記入のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
WEBセミナー:アーカイブ受講対応セミナー
※申込の際、備考欄に「会場受講」「WEBセミナー」のいずれかをご記入ください。
※【WEBセミナー】の申込み受付の締切日も、会場受講のセミナー開催日までです。ご注意ください。
【WEBセミナー】をご選択の場合、以下の流れ・受講内容となります。
※会場で受講の場合、このサービスは付与されませんのでご注意ください。
・当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
・後日(開催終了後から10日以内を目途)に、メールにてご連絡申し上げます。
・S&T会員マイページ(無料)にログインいただき、ご視聴ください。
・視聴期間は10日間です。ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
・セミナー資料は印刷・郵送いたします。
・このセミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。(テキストに講師の連絡先を掲載)
【WEBセミナー】をご希望の方は、下記受講条件をご確認ください。
(1)S&T会員登録が必須になります(マイページ機能を利用するため)
映像視聴、各種データのダウンロードなどにS&T会員マイページ機能(無料)を利用します。
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以下のサンプル動画が閲覧できるかを事前にご確認いただいたうえで、お申し込みください。
≫ テスト視聴サイト【ストリーミング(HLS)を確認】 ≫ 視聴環境
セミナー趣旨
エッジコンピューティングへの期待が高まっている。5Gによる高速、大容量、低遅延のネットワーク、クラウドやIoTの普及、AI技術の進展があらゆる業務のデジタル化を促し、自動運転のような、これまでになかったサービスの創出が見込まれる一方、データ量は急増し、処理すべき計算量も増大し、高速処理の要求が強まっている。また、IT活用が進む一方で、当然、コスト効率化が求められている。
このような諸課題を解決する方法の一つとして期待されているのがエッジコンピューティングである。エッジコンピューティングは、エッジと中央で処理を分担することで、システムパフォーマンスの最大化を実現する。ただし、それにはクラウドとの連携が不可欠であり、クラウドの利点を活かしつつ、最適なシステム構成を実現する必要がある。
本セミナーでは、エッジコンピューティングの動向、ニーズとその背景、クラウド事業者、通信事業者、ITサービス事業者など国内外の関係各社の取り組みやAI活用など、各産業分野におけるさまざまな事例を取り上げ、クラウドとエッジコンピューティングをどのように組み合わせるべきか、その際の課題は何かなど、今後の課題と展望を明らかにする。
習得できる知識
◇エッジコンピューティングの動向、ニーズとその背景
◇国内外の各産業分野の企業の取り組み事例やAI活用法
セミナープログラム
1.エッジコンピューティングとは
・エッジコンピューティングの定義
・エッジコンピューティングの歴史
・エッジコンピューティングに関する最近の動向
2.エッジコンピューティングへのニーズとその背景
・エッジコンピューティングが求められる理由
- デバイスの増加
- データの増加
- トラフィックの増加
- デジタル化の進展
- クラウドへの移行
- ハイブリッドクラウド・マルチクラウド化
- ハイブリッド化の現状
- 低遅延、大容量化へのニーズ
- コスト
- 法規制
- その他
3.各社の取り組みと戦略
・クラウド事業者
- AWS
- Microsoft
- Google
- その他
・通信事業者
- AT&T
- Verizon
- CenturyLink
- MobiledgeX
- Telefonica
- その他
・ITサービス事業者
・各種団体の取り組み
4.事例
・IoT関連
・AI関連
・その他
5.課題
・技術的課題
・最適解の模索
6.今後の展望
□質疑・応答□