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開催日 |
13:30 ~ 15:30 締めきりました |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 自動車技術 電気化学 環境負荷抑制技術 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】JPIカンファレンススクエア |
交通 | 【地下鉄】広尾駅 |
燃料電池システムの特質・可能性と
自動車・運輸機器への応用展開の課題を詳解!
◆ライブ配信有◆
本セミナーは、会場及びご自宅等ライブ配信受講のいずれかをご選択いただけます。
セミナー講師
トヨタ自動車株式会社 トヨタZEVファクトリー
FC基盤開発部 総括・技術戦略グループ
グループ長
沼田 耕一 氏
<略歴>
1987 東京工業大学 化学環境工学専攻 修了
理学博士
1987 トヨタ自動車(株)入社
1988-1999 微生物による土壌浄化技術開発
2000-2009 燃料電池開発(改質器、燃料電池セル、要素技術)
2010-2012 エネルギー調査
2013- 現職(技術開発企画)
<所属協会・団体・学会等>
公益社団法人自動車技術会
セミナー受講料
▶民間参加費1名 : 33,560円 (資料代・消費税込)
2名以降 28,560円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
▶行政参加費:国家公務員・地方自治体職員の方は、1名 16,500円(資料代・消費込)
受講について
※会場受講をご希望の方は、備考欄に【会場受講】とご記入ください。
※新型コロナウイルスの影響により、講師 沼田 耕一 様のご来場が叶わなくなり、
当日の会場受講はZoomによる講演になります。
当日配付資料等は、後日ご郵送いたします。
受講後のご質問等、講師とのお取次ぎをさせていただきますので、ご遠慮なくお申し付けください。
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>ご登録いただいたメールアドレスへ視聴用IDとパスワードを
開催日の2営業日前にお送り致しますので、開催日時にZoomミーティングへご参加ください。
セミナー趣旨
各国で燃料電池・水素技術ロードマップ策定され水素・燃料電池の利活用に係る開発・実証が進展が加速し、燃料電池システムは自動車だけでなく、鉄道・船舶等多岐にわたる応用検討がなされている。本公演では、燃料電池システムの特質・可能性と、応用展開の課題を詳説する。
セミナープログラム
1.環境問題・エネルギーの動向
(1)気候変動、地域問題
(2)再生可能エネルギー、化石燃料
2.燃料電池・水素の特質
(1)燃料電池とは
(2)水素利用の特質
(3)世界各国の動向(プロジェクト、政策)
3.トヨタの環境取組
(1)環境チャレンジとZEV導入の狙い
(2)ZEV(BEV、FCV)の特質と棲分け
(3)燃料電池自動車への期待
4.トヨタの燃料電池自動車(FCV)開発
(1)開発の歴史
(2)技術開発の現状
① MIRAI(FC自動車)の技術
② SORA(FCバス)の技術
(3)更なる応用に向けた技術開発
① 多様な商品性の実現
② 技術課題と進化
5.持続的な発展に向けて
6.関 連 質 疑 応 答
7.名 刺 交 換 会
講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。