「BIM標準ガイドライン(指針)」策定に向けた進捗、 建物情報標準化の影響や可能性

33,430 円(税込)

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開催日 9:30 ~ 11:30 
締めきりました
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 情報マネジメント一般   政策・行政
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】JPIカンファレンススクエア
交通 【地下鉄】広尾駅

本セミナーは、会場でのzoom受講と、ご自宅等ライブ配信受講のいずれかをご選択いただけます。
※新型コロナウイルスの影響により、講師 志手 一哉 様のご来場が叶わなくなり、
 当日の会場受講はzoomによる講演になります。

国土交通省の建築BIM推進会議や海外の動向と、
BIMによる建設産業の変化・影響や可能性を解説

セミナー講師

国土交通省 建築BIM環境整備部会 部会長
芝浦工業大学 建築学部 建築学科
教授 博士(工学)
志手 一哉 氏 

<略歴>
1992年、国立豊田工業高等専門学校建築学科卒業後、株式会社竹中工務店に入社。施工管理、生産設計、研究開発に従事後、2014年4月より芝浦工業大学に転職。2009年技術経営修士(専門職)、2013年博士(工学)取得。専門分野はBIM、プロジェクトマネジメント、ファシリティマネジメントを中心とした建築生産マネジメント。
<所属協会・団体・学会等>
一般社団法人日本建築学会
一般社団法人 日本開発工学会
公益社団法人 日本建築積算協会
公益社団法人 日本ファシリティマネジメント協会
一般社団法人 建設プロジェクト運営方式協議会
BIMライブラリ技術研究組合

セミナー受講料

▶民間参加費 1名 : 33,430円 (資料代・消費税込)
【正規申込1名に付、同社より1名無料同行可(要登録)】
▶行政参加費:国家公務員・地方自治体職員の方は、1名 16,500円(資料代・消費込)

ライブ配信について

ライブ配信受講ご希望の場合は、お申込時備考欄にご記入をお願いいたします。

当日配付資料及び、志手講師のお名刺は、後日郵送にて送らせていただきます。
受講後のご質問等、講師とのお取次ぎをさせていただきますので、ご遠慮なくお申し付けください。

■ライブ配信について
<1>zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用I Dとパスワードを開催2日前にお送り致しますので、開催日時にzoomミーティングへご参加ください。

セミナー趣旨

建設産業におけるデジタルトランスフォーメーションの中核としてBIM(Building Information Modeling)が注目されている。世界中で取組みが進むBIMがビジネスにつながっていく要点は、建物情報の表現に対する標準化のデジュール/デファクトの線引きにあると考える。それに対する国土交通省の建築BIM推進会議や海外の動向を紹介しつつ、BIMによる建物情報の標準化が建設産業の変化与える影響や可能性について概説したい。

セミナープログラム

1.BIM
 (1)BIMとは
 (2)建物情報の考え方
   ①属性項目
   ②分類体系
 (3)建物情報標準化の効用
2.標準化の方向性
 (1)プロセスの標準化
 (2)データ構造の標準化
 (3)日本の動向
3.考察
 (1)主体者による見解の違い
 (2)建物情報の価値
 (3)建設産業とデジタル化
4.関 連 質 疑 応 答
5.名 刺 交 換 会
 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。