生涯現役エンジニアになろう!
開催日 |
13:00 ~ 17:00 締めきりました |
---|---|
主催者 | 株式会社 新技術開発センター |
キーワード | 人財教育・育成 人的資源マネジメント総合 技術・技能伝承 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【千代田区】新技術開発センター |
交通 | 【地下鉄】半蔵門駅・麹町駅 |
誰でもできる定年退職後の「資格生活」を指導!!
エンジニア「トータルライフプラン」の作成を具体的に指導。
新改訂版セミナーです。
講師
生涯現役エンジニア塾塾長 田邉 康雄 氏
技術士(化学部門),中小企業診断士
【講師紹介】
1963年京都大学(工)修士卒。
元三菱化成(現化学)石油化学プラント設計エンジニア。
元SGSジャパンISO9001,ISO14001,OHSAS18001審査員。
現日本労働安全衛生コンサルタント会所属「安全」コンサルタント。
現リスクマネジメント協会承認ISO31000研究会長。
三菱在職中に推進したプロジェクト6件が社長賞を受賞し,大河内生産【特賞】という大きな栄誉を会社にもたらした。
昨年事業成功30周年祝賀大会に招待され当時の部下と二人がOBを代表して祝辞を述べた。
親子5代エンジニア一家の4代目であり,『京都インクライン琵琶湖疏水』の青年技師,かつ,83歳まで生涯現役エンジニアだった田邉朔郎は当家エンジニア2代目であり祖父にあたる。この例を学び,現在人材会社アデコと協力してエンジニアが生涯現役で社会貢献できる枠組み「エンジニア登録」の完成を急ぐ。
受講料
25,000円(消費税込)
(テキスト,著書「生涯現役エンジニア(丸善)」を含みます。)
受講のおすすめ
2009年から9年間,東京・大阪・名古屋で通算36回,好評裏に開催してきた定番セミナーの「生涯現役エンジニアになろう」を改訂しました。いわば,「新装開店版」です。その目玉は,「トータルライフプラン」の作成表です。すでに受講された方にも役に立つ改訂版です。
生涯現役エンジニアの基本は人生設計と生活設計です。従来口頭で説明していた表を,準備した二枚の「演習表」を用いて記入方法を指導します。これら2種類の表をお持ちかえり頂いた上で御記入することにより,「人生設計」と「生活設計」ができます。出来た人生設計と生活設計に従って毎日を一歩々々歩くことにより,誰でも「生涯現役エンジニア」になれます。
従来の受講生の内,希望者約90名が,生涯現役エンジニア「塾」に登録しています。登録者はメーリングリストによってネット交流しています。多くの塾生が他の塾生に自分自身の「生涯現役エンジニア」活動を発信し,お互いに切磋琢磨しています。講師に聞きたい個人的な質問は,個人メールによってできます。
(受講者には,「トータルライフプラン」作成表をお持ち帰りいただきます。)
是非ご受講下さい。(お申込みいただくと事前質問書をお送りいたします。)
受講していただきたい方
1. 現在30歳台のエンジニアであり,計画を立てて100歳までエンジニアとして
社会貢献したいと考え始めた若年エンジニア。
2. 現在40歳台のエンジニアであり,奉職しながら,人生の将来のために自己啓発
したいが,その方向が分からない中堅エンジニア。
3. 現在50歳台のエンジニアであり,定年退職後に年金受給しながら専門技術を生かし,
社会貢献をしたいと考える熟年エンジニア。
4. これから技術士試験に挑戦したい人,あるいは,すでに技術士資格を持っており,
資格活用方法を知りたいエンジニア。
5. これから中小企業診断士試験に挑戦したい人,あるいは,すでに持っており,
資格活用方法を知りたいエンジニア。
6. これから労働安全衛生コンサルタント試験に挑戦したい人,あるいは資格を
持っており,活用方法を知りたいエンジニア。
セミナープログラム
- 1)事前質問への回答(好評)。
- 2)技術士の活用方法
- 3)中小企業診断士の活用方法
- 4)労働安全衛生コンサルタント
- 5)トータルライフプラン(生活編)
- 6)トータルライフプラン(人生編)
- 7)人生目標の立て方(年齢別)
- 8)プラン記入演習
- 9)日記(一次史料)の付け方
- 10)ストレス発散ノートの付け方
- 11)人生イベントノートの整理
- 12)高齢エンジニアのニーズ
- 13)高齢エンジニアのシーズ
- 14)ニーズに応える自己啓発
- 15)高齢者社会貢献5段階説
- 16)100歳までの健康法
- ◎ 今,コンサル需要の高い領域教えます
- ◎ 最新の「生涯現役エンジニア塾会」の報告
- ◎ 質疑応答