格闘技的 技術英語プレゼン特訓

59,400 円(税込)

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開催日 10:00 ~ 17:00 
締めきりました
主催者 日本アイアール
キーワード 人財教育・育成   技術マネジメント総合
開催エリア 東京都
開催場所 【新宿区】日本アイアール(株) 本社会議室
交通 【地下鉄】四谷三丁目駅・曙橋駅 【JR・地下鉄】四ツ谷駅

実践的技術英語によるプレゼンスキルを身に着ける!

セミナー講師

江本 知正(えもと ともまさ)
パインリーフコンサルティング 代表
IEEE会員、電子情報通信学会会員、応用物理学会会員、能楽観世流橋岡會つくば会員など
略歴・著作等
1978年 広島大学大学院理学研究科物性学専攻修了
京セラ(株)材料研究所を経て1981年日本テキサス・インスツルメンツ(株)入社
2009年~2013年 日本テキサス・インスツルメンツ(株)技術戦略企画統括部長
2013年~2018年 日本テキサス・インスツルメンツ(株)技術戦略担当特任部長
兼テクニカル・ラダー・ポリシー・ボード責任者
「半導体クリーンルームと損失関数」 標準化と品質管理 Vol.44 1991 2月号~5月号 日本規格協会(田口玄一氏らと座談会形式)、連載
「高度な技術をもって会社に貢献する技術者を処遇するテクニカルラダー制度」、職務研究第242号2005年3月pp.16-21、日本経団連人事賃金センター
「アナログ混載技術」 2010年11月号 pp.923-927、電子情報通信学会誌
「High Efficient LDMOS and Expectation for GaN」、 International Conference on Solid State Devices
and Materials, Rump Session Panelist 2012年9月
「TIが考える次世代アナログデバイスの技術戦略」 経済産業省東北経産局第3回次世代パワー・アナログ・センサデバイス研究会2012年12月
日経ものづくり塾 「技術者のためのコミュニケーション・スキル習得術」 、2013年12月
「技術者こそ知っておきたいコミュニケーション・スキル」 日経ものづくり、2015年7月号~12月号、連載
「WBG Semiconductor Ecosystem Solution」 日本学術振興会第173技術委員会講演2017年2月
「技術者が押さえておくべき勘所」 日経エレクトロニクス、2017年9月号~2018年3月号、連載

セミナー受講料

54,000円(税別)
※開講1週間前までに最少開催人数に達しない場合は、実施をキャンセルさせていただくことがあります。
※開催の場合は、開催1週間前程度から受講票と請求書を発送させていただきます。
※江本講師による出張セミナーをご検討の方は、お問い合わせください。

セミナー趣旨

日本国内の製造拠点が減少し、顧客をたずねて今日は中国、明日はインド・・・スーツケース片手に24時間世界を飛び回る製造業技術者。
企業活動の国際化に伴って、技術者自らが英語でプレゼンテーションをしなければならない局面が増えてきました。もう、理系出身だからといって英語から逃げ回れる時代は終わったのです。
しかし、大手英会話教室に通っても、すぐに教えてはもらえないのが技術英語です。なぜなら、技術英語のプロは技術のプロでもあるので、英会話教室ではなく、技術系企業や大学の中にしかいないからです。
この少人数制のセミナーでは、一流外資企業の第一線で長年活躍していた技術者自らが、英語技術プレゼン力習得のために講義・資料の添削とプレゼン手法のコーチングを行います。
まず、マンツーマンレッスンで、ご自分の目下差し迫った英語技術プレゼンの指導を受けることができます。同時に、ピアレビュー形式で参加者間の気づきを共有するので、さまざまな技術英語の頻出表現に繰り返し触れることができ、自分のプレゼンをさまざまな角度から見直すことで、受講効果を相乗的に高めることができます。
まさに格闘技の道場のごとく、歴戦の技術英語の使い手から手とり足とり教わりながら、兄弟弟子の様子も見て学ぶことができる、懇切丁寧な特訓です。

受講対象・レベル

英語による技術プレゼンテーションのスキルを上げたいと強く思っている技術者

習得できる知識

聴き手に届くプレゼン技術を習得する
有効数字や技術の背景等、技術プレゼンに欠かせない考え方を習得する
プレゼンにふさわしい英語表現を習得する
論理的・戦略的な思考力を養う

セミナープログラム

0.受講前にご準備ください
受講者はそれぞれ10分間(スライド5枚を目安)の英語によるプレゼン資料を事前にご準備ください 。現実の業務に即した資料であり、且つ社外に開示してよいものに限ります 。PCは各自ご持参ください

1.講義
 ・オリエンテーションとアイスブレーキング
 ・英語技術プレゼンの勘所
2.プレゼン指導
 ・10分間の英語による各自の技術プレゼン
 ・修正点(プレゼン資料・オーラルによる表現)を各自にフィードバック
 ・資料を修正
 ・再プレゼンテーション
 ・修正点(プレゼン資料・オーラルによる表現)を各自に再度フィードバック
 ・質疑応答
 ・講師による英語のデモプレゼン実施
3.終わりに
 ・参加者で意見交換をし、学んだこと・気づいたことを共有