【中止】持続可能性(S)デジタル(D)国土強靭化(R)を柱に再構築する「真の地産地消」分散エネルギーシステム
開催日 |
11:00 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社トリケップス |
キーワード | 環境負荷抑制技術 情報マネジメント一般 事業戦略 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オーム ビル |
分散エネルギーシステムの最新動向やエネルギーリソース、
デジタル化、地産地消の新しい構築方法について解説!
セミナー講師
中村 良道(なかむら よしみち)氏
株式会社スマートエナジー研究所 ファウンダー・チーフコンサルタント/一般社団法人DELIA 代表理事/(DELIA)ブロックチェーンによる分散エネルギー情報基盤アライアンス/株式会社JWAT WAVE ファウンダー/電気学会 家電民生委員会/ローカルVPPをめざす分散エネルギー技術調査専門委員会 委員長
/特定非営利活動法人QUEST 理事/BEYOND-BLOCKCHAIN.ORG EXECUTIVE CORPORATE MEMBER
≪任意団体≫
*スマートエナジー研究所(http://www.smartenergy.co.jp/)は、地産地消型エネルギーシステムの普及に向けてシュミュレータ開発とモデルの提供、コンサルティングを行っています。
≪アカデミー≫
芝浦工業大学 電気工学科 非常勤講師 / 九州工業大学大学院 客員教授
福岡スマートハウスコンソーシアム 代表 / 横浜スマートコミュニティ 副代表
≪活動プロフィール≫
“分散エネルギー推進プロデューサー”
芝浦工業大学 工学部 電気工学科 1980年卒。分散エネルギーシステム(太陽光発電、燃料電池など)のイ ンテリジェントな電源の企画開発におよそ27年携わる。その経験を基に、持続可能な低炭素社会の実現、国土強 靭化へ向けて「地産地消型エネルギーシステム」のビジョンやモデルづくりを行う。最近では、分散エネルギーを緩やかに統合するローカルVPPの実現をめざし「ブロークチェーン技術の活用、トークンエコノミー、エネルギー地 域内の融通(一括受電等)」を掲げて、強いリーダーシップをもって企画・推進・場づくりの活動をしている。 2018年11月 社団法人DELIA(ブロックチェーンによる分散エネルギー情報基盤アライアンス)を福岡市で立ち上げる。分散エネルギーの電力情報(ETP:電力移動証明)を分散台帳へ書き込み、未来志向のサービスの開拓を進めている。
セミナー受講料
お1人様受講の場合 46,000円[税別]/1名
1口でお申込の場合 57,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)
受講申込ページで2~3名を同時に申し込んだ場合、自動的に1口申し込みと致します。
セミナー趣旨
2018年9月に起きた地震の影響による北海道全域のブラックアウトや、台風の大型化による長期の停電など、自然災害に備える電力の対策は急務となっています。 再エネ導入、 EV、V2G、蓄電池、地産地消、ブロックチェーン技術、地域内融通などを活用した スマートエネルギー社会の実現が今こそ求められています。
本セミナーでは、分散エネルギーシステムの最新動向やエネルギーリソース、デジタル化、地産地消の新しい構築方法について講演します。
セミナープログラム
はじめに〜温暖化の影響が目立ってきた
1 分散エネルギーの普及を実現するファーストステップ
〜真の地産地消の物語を創作する
2 何を目指すのか、社会視点をもつゴールとは
目的[1] 頼りになる分散電源
目的[2] 再生可能エネルギーの経済的自立
3 地産地消を実現するローカルVPPの概念
〜身近なところにマイクログリッドを発見、一括受電のエネルギー融通
4 ブロックチェーン技術で分散エネルギーの価値の向上
〜エネルギー情報の移動証明(ETP)、エネルギーのトレーサビリティ
5 ローカルVPPサービス実現へ向けたアライアンス
〜教育・調査・ビジネスモデル探索、市場創造型イノベーションの実現へ向けて
6 そして未来へ
〜ローカルVPPのビジネスモデル2.0の実装