以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
生体信号計測の基礎からセンサ技術・システムの最新動向、応用例まで
医療・ヘルスケアのためのウェアラブル・バイオセンサ及び高感度ガスセンサ技術の基礎と最新動向、展望まで <東京会場セミナー>
電磁波および電磁波ノイズを活用したエナジーハーベスト(環境発電)の技術動向と情報通信技術への応用、実用化への課題および展望
3Dセンサの測距原理とその応用…2
ヘルスモニタリングのためのバイオセンサの最新技術・開発動向★Webセミナー
車載半導体の最新技術と今後の動向
電動化時代の車載インテリアセンサーグローバルトレンド
<基礎から学ぶ>LiDARセンサーと自動運転への応用~仕組み・特徴・活用事例・最新開発動向~<Zoomによるオンラインセミナー>
ウエアラブルセンシング技術の基礎・技術動向と部材への要求
39,600 円(税込)
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込※極力、銀行振り込みをご選択ください。お支払いは会社のご都合で講座前日に間に合わない場合、開催月翌月末あたりまでお待ち申し上げます。
このセミナーの申込みは終了しました。
よくある質問はこちら
このセミナーについて質問する開催日 |
12:30 ~ 16:30 締めきりました |
---|---|
主催者 | (株)AndTech (&Tech) |
キーワード | 人体計測・センシング 計測工学 |
開催エリア | 神奈川県 |
開催場所 | 【川崎市川崎区】カルッツかわさき |
交通 | 【京急】京急川崎駅 【JR】川崎駅 |
ウェアラブルでの生体センシングの測定対象と取得手法、
近年開発が進むデバイスに用いられているモジュールや
部品の材料とその特性、構成要素技術について紹介!
セミナー講師
横浜国立大学 大学院工学研究院 知的構造の創生部門 准教授 杉本 千佳 氏
【略歴】
東京大学 工学部計数工学科卒業、同大学院新領域創成科学研究科 博士課程修了
東京大学 大学院新領域創成科学研究科 人間環境学専攻 助手、助教
横浜国立大学 工学研究院、未来情報通信医療社会基盤センター 准教授(現職)
【専門分野・研究】
専門分野:ヒューマンセンシング、ヒューマンモデリング、生体・環境計測制御、センサネットワーク、医療ICT、行動認識、感性認識、ITS
・人間情報(生体情報、行動情報)の計測・解析・評価に関する研究
・ウェアラブルセンシング手法・アプリケーションの研究
【本テーマ関連学会での活動】
IEEE、電子情報通信学会(ヘルスケア・医療情報通信技術研究会副委員長、情報の認知と行動研究会専門委員、高信頼制御通信研究会専門委員)、計測自動制御学会(スマートセンシングシステム部会運営委員)、人間情報学会(理事)
セミナー受講料
【1名の場合】39,600円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。
セミナー趣旨
IoTやAIの発展とともに、新しい需要を喚起するデバイスとして、多様なウエアラブル端末の開発が進められています。本講座では、ウエアラブルでの生体センシング手法、デバイスに用いられるモジュールや部材の特徴と要件、構成要素技術等について紹介し、具体的な最新のデバイスの開発動向や応用事例を取り上げながら、現状と今後の課題について解説します。
セミナープログラム
1. ウエアラブルセンシングの基礎
1-1 「ウエアラブル」の背景
-これまでの状況と現在の動向-
1-2 ウエアラブルによるセンシング対象と要求ニーズ
1-3 ウエアラブルセンシングの構成要素技術
2. ウエアラブルセンシング技術
~小型生体センサによるセンシング手法~
2-1 生体情報センシング
2-1-1 生体情報計測手法の基礎
2-1-2 ウエアラブル生体センサの計測原理と基本構造、データ処理・活用法
心電計、脈波センサ、血流量センサ、パルスオキシメーター、温度センサ、
血圧計、脳波センサ、眼電位センサ/眼球運動センサ、血糖センサ、等
2-2 行動情報センシング
2-2-1 行動情報計測手法の基礎
2-2-2 ウエアラブル行動センサの計測原理と基本構造、データ処理・活用法
加速度センサ、ジャイロセンサ、磁気センサ、気圧センサ、マイクロフォン、
イメージセンサ、等
3. 応用事例と将来展望
3-1 医療・ヘルスケア分野への応用
3-2 スポーツ・フィットネス分野への応用
3-3 自動車分野への応用
3-4 産業・業務・その他サービス分野への応用
4. まとめ