「AIの首都」シアトルの最新動向
開催日 |
14:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | AI(人工知能) 事業戦略 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【千代田区】紀尾井フォーラム |
交通 | 【地下鉄】赤坂見附駅・永田町駅 |
AIスタートアップのエコシステムを紐解く
セミナー講師
江藤 哲郎(えとう てつろう) 氏 : 米国イノベーション・ファインダーズ・キャピタル CEO
Founder, Innovation Finders Capital GP, LLC Partner, SWAN III Institutional Fund
1984~1986年 慶應大学商学部卒。アスキーでシリコンバレーの技術発掘と契約担当。
1986~1991年 マイクロソフト日本法人立ち上げメンバー19名の一人として営業、マーケティングを担当。
1992~2014年 電通でデジタル事業開発、情報システム等を担当。
2013年に4000億円で買収したイージスとのグローバルIT統合責任者。
2015年 米国ワシントン州にイノベーション・ファインダーズ・キャピタルを設立しAIスタートアップと日本企業とをマッチメイクするAIミートアップをシアトルと東京で主催。
【著書など】
単行本:「AIゲームチェンジャー シリコンバレーの次、米シアトル」2019年11月日経BP刊。連載:Wedge Infinity 江藤哲郎のイノベーション・ファインディング・ジャーニー
セミナー受講料
1名につき 33,330円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
セミナー趣旨
シアトルでは、マイクロソフト、ワシントン大学等からスピンアウトし、BtoBに特化したAI、ML、IoT関連のスタートアップの起業が盛ん。これらのスタートアップは、日本企業を事業提携先として求めている。高度なAI人材が集積し、グーグル、アップル、フェイスブックなどシリコンバレー大手、また百度、アリババ、テンセントなど中国大手企業も進出し研究開発センターを次々と開設中。シリコンバレーとの関係の変化と共にAIスタートアップのエコシステムを紐解く。
講演者の江藤哲郎氏は、シアトルにて日本企業と現地スタートアップとのマッチメイクイベントであるAI Meetupを過去3年半に14回主催。日本企業は累計200名参加し、数々の提携事例がある。日本企業はどうしたら彼らのイノベーションを効率的に取入れられるのかを解説する。
セミナープログラム
1.ビルゲイツを生み、ジェフベゾスが惚れ込んだ起業文化
スタバ、コストコ、エクスペディア・・・グローバルブランド創りの聖地。
2.時価総額100兆円クラブGAFAMのAM2社はシアトルのAI二強
世界61万人アマゾンの精鋭4万5千人が集結する新本社群。
3.AI勝ち組を育てる最強学府ワシントン大学
予算は東大の3倍。ノーベル賞7名。人類のペインポイントに挑む。
4.高度AI人材が集積し、シリコンバレーから世界から大手が乗り込む
GAFAMのGAF3社揃ってシアトルに研究開発拠点。日本のデンソー、DNPも。
5.日本進出が加速するAI、IoT、VR最先端スタートアップ
日本企業はどうしたらいいのか?
6.質疑応答/名刺交換