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QUESTION 質問No.362

クラウドはまだまだ高価?

生産情報マネジメント |投稿日時:
社内で仮想化基盤ハードウエア更新が起案されました。クラウドとの価格比較をさせたところ、仮想化基盤約8,000千円、クラウド年額19,000千円とのこと。(今回は仮想化基盤の更新投資をすることで決定しました。)
世間で言われている「クラウドによるコストダウン」とあまりにかけ離れた数字に正直驚いております。将来的にはクラウドの世の中になると思っているのですが、現時点ではクラウドはコストダウンにつながらないのでしょうか。
ちなみに、社内資料によると、サーバーの種類は、ERP関連、経理関連、人事関連、品質関連など合計13種類。クラウドはOBICクラウド、奉行クラウド、AmazonAWSを使い分けしています。

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回答No1 | 投稿日時:

もうしわけありませんが、比較内容がよくわからないので何とも言えません。

仮想サーバ利用でいいのであればクラウドの方が安いですが、同じ構成の物理サーバを借りるなら、レンタルの方が買い取りよりも高くなるのは一般的です。

しかし自社調達だと部品供給停止などの影響でハードの拡張に制限が出る可能性がありますがクラウドは拡張可能とか、電源や耐震対策などの周辺設備投資がいらないとかいったメリットもあります。

                           本間






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回答No2 | 投稿日時:

物理サーバの場合はサーバ本体は購入して、データセンターにハウジングだけしている企業も多いようです。自社内だと夜間とか休日対応が難しいですが、センターであれば24時間対応してくれる可能性が高いです。

あと仮想サーバをレンタルするプライベートクラウドは徐々に普及していますが、同じシステムをレンタル共有するパブリッククラウドは会計のような標準業務が中心で、一般的な業務管理では政府がさわぐほどは浸透していないようです。