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ブログランキング(製造業部門) 10位にまで上がりました!(2013/06/19配信)

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□■     ものづくり革新便り2013年6月19日号         □■
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5月からブログを書き始めました。




ネタ切れ防止のため(^_^;)ものづくり白書を数ページずつ解体して、
自分なりの情報と見解を加えています。
 http://ameblo.jp/oscar0428/




書いているうちに熱くなって長文となり、1時間格闘することもたびたび…




そうこうしているうちに皆さんのお陰で、ブログランキング(製造業部門)
10位にまで上がりました!
 http://blog.with2.net/rank1564-0.html




熊坂がへたれずに書き続けられるように、ブログを読んだ方は、
文面最後のランキングアイコンをぷちっと応援お願いします。




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今号の内容
 1.モノづくりが拓く日本の未来!大会のご案内
 2.新登録専門家のご紹介
 3.共催セミナーご案内
 4.設計・製造ソリューション展のご案内
 5.新着掲載記事
 6.「取り上げられるためのプレスリリース」セミナー報告
 7.技法解説#55:主成分分析
 8.書籍紹介:「経営のための多変量解析法」(本田正久/島田一明)
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┃1┃モノづくりが拓く日本の未来!大会のご案内
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日本IE協会および関連協会が主催で、例年実施される全国IE年次大会は
今年で54回を重ね、7月10日(水)11日(木)にパシフィコ横浜会議セン
ターで開催されます。
本大会では日産自動車の今津副社長、マクドナルドの原田社長の講演を
はじめ、グローバル化の中にあって、これまで培ってきたプロセスに
新たな発想を加え、価値を生み出し続ける活動について、多くの先端
ものづくり事例と考え方が発表されます。
 http://www.j-ie.com/activity/meeting/meeting2013/post-14392/





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┃2┃新登録専門家のご紹介
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今月新たに法人登録された(株)I&C・HosBizセンターは、中堅・中小の
ものづくり企業のゼネラルマネジメント支援を得意とし、経営者の悩みを
見える化して、専門家ファームが強みを持ち寄って解決します。
最近ではボード型マネジメントゲーム「経営特くんゲーム」を開発して、
楽しいマネジメント学習の普及を進めています。
 http://www.monodukuri.com/company/profile/1





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┃3┃共催セミナー案内
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日刊工業新聞社主催で、ものづくり革新ナビの登録専門家が講師を
つとめるセミナーです。積極的に学習しましょう!




(1)6月19日「TRIZは問題解決思考をプロセス化する」桑原正浩
  http://www.monodukuri.com/seminars/detail/39
(2)6月21日「坂の上の雲に学ぶモノづくり次世代リーダー」津曲公二
  http://www.monodukuri.com/seminars/detail/38
(3)7月 3日「「5S」の効果的活用と継続方法」前田康秀
  http://www.monodukuri.com/seminars/detail/40
(4)7月 5日「ISO9001をフルに活用した組織の活性化」及川忠雄
  http://www.monodukuri.com/seminars/detail/41




また、次の企画も共催しています。
(5)7月6,7,13,14日「必ず成果の上がる鈴木流5Sのノウハウ」鈴木甫
  http://www.monodukuri.com/seminars/detail/35
(6)7月 8日「ステージゲート法」で技術・製品開発テーマの
         マネジメントを根底から変える」 浪江 一公
  http://www.monodukuri.com/seminars/detail/11
(7)7月 9日「信頼性技法実践講座:デザインレビュー」本田陽広
  http://www.monodukuri.com/seminars/detail/38





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┃4┃設計・製造ソリューション展のご案内
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世界最大級ものづくりソリューション関連2000社が出店する展示会が
6月19日から3日間、東京ビッグサイトで開催されます。
今話題の3DプリンタからCAD/CAM、ERP、設計ツールなど、設計、
製造に関連する出展のほか、トヨタ、日産、ホンダ、パナソニック、
リコー、オムロンなどの企業代表やMMRC藤本隆宏所長など、
ものづくり第一人者による講演、セミナーが満載です。
 http://www.dms-tokyo.jp/





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┃5┃新着掲載記事
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6月前半は、4件の解説を新たに掲載しました。
解説:
(1)必ず成果の上がる5Sのノウハウと要点
    http://www.monodukuri.com/gihou/article/144
(2)顧客は価値に対し対価を払う~ステージゲートでの事業評価
    http://www.monodukuri.com/gihou/article/145
(3)MTシステム超入門第3回
    http://www.monodukuri.com/gihou/article/146
(4)TRIZ:他分野の知恵の活用方法
    http://www.monodukuri.com/gihou/article/147





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┃6┃「取り上げられるためのプレスリリース」セミナー報告
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6月5日株式会社ファイブシーズンの島野氏を講師として、
プレスリリース講座を当社で主催しました。
どんなに良い製品、技術でも市場/社会に知られなければ役に立ちません。
メディアに取り上げてもらうためには、内容、形式、タイミング、頻度、
発信手段などの論理的ノウハウに加え、編集者をその気にさせるという
メンタルな要素が多分にある事が分かりました。
セミナーは大変好評でしたので、また続編を企画したいと思います。
わが社も早速実行せんと、今朝プレスリリースを70社に配信しました!
 https://www.facebook.com/events/527151647342363/





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┃7┃技法解説#55:主成分分析
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主成分分析とは、多変量からなるデータのいくつかの変量に共通して含まれる
要素を抽出するための統計的分析法です。
これによって抽出された要素を主成分と呼び、主成分通しは互いに無相関
(直交関係)になります。この分析によって、元々多数の変量で表されていた
データを少数の主成分軸に投影した主成分スコアで表現する事が可能となり、
特徴が理解しやすくなります。
アンケート調査の結果分析などに使われます。
 http://www.monodukuri.com/gihou/article_list/50





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┃8┃書籍紹介:「経営のための多変量解析法」(本田正久/島田一明)
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多変量解析とは、多数の測定データを統計的に分析し、その背後にある
現象を知る事ですから、工業データの分析に有用な手法であるだけでなく、
社会科学の分野にも応用が可能です。
例えば購買行動、世論調査、需要予測、経営診断、財務分析などです。
PC能力の向上により、昔は煩雑だった多変量計算自体は誰でも可能となり、
問題の本質、手法の概念と分析結果の判断方法さえ理解すれば、文系人間でも
扱えるようになっています。
本書では、数理的解説を極力省略し、上記の応用中心に記述していますので
「経営の為に」使ってみようという方にお勧めです。
 http://www.sannopub.co.jp/cgi-local/database.cgi?cmd=dp&num=31&dp=





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│編│集│後│記│
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うちは田舎なので庭は結構広くて、
昔はゴルフのピッチング練習とかやっていたものですが、
私が一時単身赴任していた時に
カミさんが庭木を密集して植えてしまいました。




小さい幼木の感覚(間隔?)で植えてしまい、
成木になってみると隣の木と完全に干渉してしまい、
日の当たらない芝はいつも青息吐息です。




5年後を考えながら決めることは
(園芸の場合)さほど難しいようには思えないのですが、
幾度となく繰り返しています。




今年の大改修は吉と出るか?




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