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【中止】化粧品包装材料開発と品質管理<入門編>-トラブル事例から学ぶ容器別の設計・評価の留意点-
開催日 |
12:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | 化粧品・医薬部外品技術 品質マネジメント総合 高分子・樹脂加工/成形 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【板橋区】板橋区立企業活性化センター |
交通 | 【JR】浮間舟渡駅 |
化粧品の包装材料について、
開発から品質管理手法まで包括的に解説します!
商品サンプルを見ながら化粧品容器について学べます!
初心者の方だけでなく既に実務に携わっている方も是非ご参加下さい
セミナー講師
ポーラ化成工業株式会社 袋井工場 品質管理課 係長 半田 貴志 先生
【略歴】
1998年3月 工学院大学 機械工学科 卒業
1998年4月 ポーラ化成工業(株) 入社
1998年7月 包装設備(化粧品充填機)課に配属
2002年9月 生産技術研究所 箱設計、工程設計、外注(充填)メーカー管理
2008年 第43期 包装管理士取得
2009年9月〜2010年8月 ポーラ化成労働組合 中央執行委員長
2011年5月 製品開発部 容器設計
2014年9月 品質管理課 包装材料の受入れ検査、包装材料メーカー管理
2015年3月〜2017年3月 第26期 「包装技術」編集委員
■専門および得意な分野・研究
・包装材料設計(容器、パッケージ)
・包装材料 品質管理
・メーカー(充填、包装材料)管理
・特許 包装材料
■本テーマ関連学協会での活動
・毛髪科学技術者協会主催
西日本MGK若手交流会 講演
セミナー受講料
1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
セミナー趣旨
近年、消費者が化粧品の安心、安全を重要視するようになり、製造側としても今の時代にあった製品品質を維持向上させるために、さまざまな工夫がされています。
その中でも、内容物を保護する目的である包装材料の開発(留意点)と包装材料の品質管理について、事例と共に解説致します。
また、入門編として、化粧品のものづくりについても過去の経験を踏まえて解説します。
習得できる知識
・化粧品ものづくり 基礎知識
・化粧品包装材料開発(形態別注意点)
・包装材料の品質管理方法
・包装材料 特許について
・包装材料 異物混入対策
・容器メーカー 専門語句
セミナープログラム
化粧品とは
化粧品のものづくりについて
1.化粧品容器の種類・特徴
・ガラスから樹脂容器へ
・容器の形態別特徴
ボトル(細口、広口)、チューブ、フィルム、ポンプ 等
・成形方法の種類と各方法のメリットデメリット
・各種容器への加飾方法と製品例
2.包装材料開発設計の留意点
・内容物保護
・内容物と容器の組み合わせ
・顧客視点を考慮した設計
・評価方法
・他社との差別化をはかるためには
3.包装材料の品質管理について
・包装材料の検査方法、検査項目、チェックシートの例
・トラブル対応、品質チェックの社内体制作り
・メーカーの管理
・変更、逸脱時の留意点
4.新規性包装材料開発について
・特許性のある包装材料
5.その他
・今までの質問事項について