トヨタのチャレンジ～ＥＶの本格普及を目指して～

モビリティ・カンパニーを目指すトヨタの
ＥＶビジネス戦略をお話しします

【セミナープログラム】

　２０１９年６月７日　電動化戦略ミーティングにて我々は、ＥＶ戦略について発表させていただきました。
我々が指すのは、移動や物流など様々なサービスに対応し、人々の暮らしを支える「新たなモビリティ」を
提供すること。そして、社会課題を解決し、かつ、地球環境を守っていくのが狙いです。
　そのためには、多くの人たちとこれからも一緒に協力し、未来に向かって第一歩を踏み出さないと
いけません。そのための仲間づくりをトヨタはこれからも拡大していくつもりです。
"自動車をつくる会社"から"移動に関わるあらゆるサービスを提供するモビリティ・カンパニー"への
変革を目指し、今回、様々なＥＶによる、これからのモビリティ戦略についてお話しさせていただきます。

１．ＥＶ事業室で４名から始め、現在ＺＥＶファクトリーで大きく拡大していった経緯
２．一括企画で効率的に車両開発のスピードを上げる手法
３．標準電池の考え方とそのためにまずやること
４．売り切りビジネスではなく、仲間づくりから始まるＥＶビジネスとは
５．全ての人に移動の自由を提供していきたい思い
６．質疑応答／名刺交換

【講師】

ＺＥＶ　Ｂ＆Ｄ　Ｌａｂ　チーフエンジニア　兼　部長 豊島　浩二（とよしま　こうじ） 氏
: トヨタ自動車株式会社　トヨタＺＥＶファクトリー

１９８５年　大阪大学 工学部卒。同年 トヨタ自動車（株）入社、ボデー設計部にて
　　　　　　　１７年間主にプラットフォーム関係の設計業務に従事
２００１年　製品企画室にてＬＳの製品企画に従事
２０１１年　プリウス・プリウスＰＨＶの開発責任者に就任
２０１６年　ＥＶ事業企画室　室長に就任しＥＶの開発に従事
２０１９年７月～トヨタＺＥＶファクトリー　ＺＥＶ　Ｂ＆Ｄ　Ｌａｂ　チーフエンジニア　兼　部長

【受講料】

１名につき　３２,４００円（税込）
同一のお申込フォームよりお申込の場合、２人目以降 ２７，０００円(税込)