【中止】離散要素法 入門
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 化学反応・プロセス CAE/シミュレーション |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【品川区】きゅりあん |
交通 | 【JR・東急・りんかい線】大井町駅 |
DEMによる粉体プロセスの高効率化・最適化を
行うために知っておきたい基礎知識
離散要素法(Discrete Element Method: DEM)とは何か?
何ができるのか?どう使えばよいのか?
DEMの基礎知識と実際の粉体プロセスへの最新活用事例について解説!
何ができるのか?どう使えばよいのか?
DEMの基礎知識と実際の粉体プロセスへの最新活用事例について解説!
セミナー講師
大阪府立大学 大学院工学研究科 化学工学分野 准教授 仲村 英也 氏
【受賞】
・第22回 粉体工学研究奨励賞 受賞 (2014年)
・Asian Particle Technology Symposium 2012 (APT2012) Best Poster Award 受賞 (2012年)
・化学工学会 粒子・流体プロセス部会 第17回流動化・粒子プロセッシングシンポジウム
シンポジウム賞 研究部門 受賞 (2011年)
受講料
48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円、昼食・資料付 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。
詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で48,600円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,300円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともS&T会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
セミナー趣旨
離散要素法(Discrete Element Method: DEM)は、粉体の挙動を計算するシミュレーション手法で
あり、粉体プロセスの設計や最適化への活用が進んでいます。
そこで、本セミナーでは、DEMの基礎知識についてお話しするとともに、実際の粉体プロセスへの最新活用事例について紹介します。
具体的には、はじめに、DEMとはどんな計算手法なのか?についてなるべく数式を使わずに
分かりやすく説明します。次に、流動層や空気輸送のような固気混相流れのシミュレーションに
用いられる、DEMとCFD(数値流体力学: Computational Fluid Dynamics)のカップリング法について
紹介します。最後に、造粒プロセスを取り上げ、DEMを用いた造粒プロセスの解析・設計・最適化の
研究事例について紹介します。
最後に、現状のDEMでできることとできないことについてまとめるとともに、
最新の研究動向についてもお話する予定です。
あり、粉体プロセスの設計や最適化への活用が進んでいます。
そこで、本セミナーでは、DEMの基礎知識についてお話しするとともに、実際の粉体プロセスへの最新活用事例について紹介します。
具体的には、はじめに、DEMとはどんな計算手法なのか?についてなるべく数式を使わずに
分かりやすく説明します。次に、流動層や空気輸送のような固気混相流れのシミュレーションに
用いられる、DEMとCFD(数値流体力学: Computational Fluid Dynamics)のカップリング法について
紹介します。最後に、造粒プロセスを取り上げ、DEMを用いた造粒プロセスの解析・設計・最適化の
研究事例について紹介します。
最後に、現状のDEMでできることとできないことについてまとめるとともに、
最新の研究動向についてもお話する予定です。
セミナー講演内容
1.離散要素法(DEM)の基礎
1.1 DEMとはどういう計算方法か?その全体像の概説
1.2 粒子運動挙動の計算方法
1.3 粒子間接触力の計算方法
1.4 モデルパラメータの物理的な意味
2.数値流体力学(CFD)の基礎と、DEM-CFDカップリング計算の基礎
2.1 CFDとはどういう計算方法か?その全体像の概説
2.2 DEMとCFDを組み合わせた計算手法:DEM-CFDカップリングモデル
3.DEMを用いた造粒プロセスの設計・最適化
3.1 造粒プロセスの概説
3.2 DEMを用いた造粒プロセスの解析・設計・最適化の研究事例
3.3 DEMを活用した撹拌型造粒機のスケールアップ
3.4 まとめ:現状のDEMでできること・できないこと
3.5 造粒現象のシミュレーションに向けた最新研究動向の紹介
□ 質疑応答 □
1.1 DEMとはどういう計算方法か?その全体像の概説
1.2 粒子運動挙動の計算方法
1.3 粒子間接触力の計算方法
1.4 モデルパラメータの物理的な意味
2.数値流体力学(CFD)の基礎と、DEM-CFDカップリング計算の基礎
2.1 CFDとはどういう計算方法か?その全体像の概説
2.2 DEMとCFDを組み合わせた計算手法:DEM-CFDカップリングモデル
3.DEMを用いた造粒プロセスの設計・最適化
3.1 造粒プロセスの概説
3.2 DEMを用いた造粒プロセスの解析・設計・最適化の研究事例
3.3 DEMを活用した撹拌型造粒機のスケールアップ
3.4 まとめ:現状のDEMでできること・できないこと
3.5 造粒現象のシミュレーションに向けた最新研究動向の紹介
□ 質疑応答 □