中国における自動車・部品産業の現況と日本企業の対応

32,400 円(税込)

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開催日 13:45 ~ 15:45 
締めきりました
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード 自動車技術   事業戦略
開催エリア 東京都
開催場所 港区立商工会館 会議室東京都港区海岸1-4-28

(株)経営コンサルテクノセミナー~中国・他外資のメーカー・サプライヤーの動向と今後~

【セミナープログラム】

 中国では、2019年から自動車メーカーに対し「新エネルギー車(NEV)規制」を設け、メーカーはEV供給を増やす必要から自動車電動化の流れが加速されている。
 我が国メーカーではそれへの対応と、部品メーカーにとっては関連部品の受注増を狙えるチャンスである。
 本セミナーでは、中国自動車産業に対する中国・他外資メーカー・部品業界の現況、状況を検討し、今後の我が国完成車・部品メーカーが目指す対応を検討する。

1.中国自動車産業・概観

2.自動車メーカーの戦略
 (1)外資系自動車メーカー
 (2)中国自動車メーカー

3.自動車部品企業の戦略
 (1)外資系自動車部品企業
 (2)中国自動車部品企業

4.次世代自動車産業の行方
 (1)EV、自動運転、モビリティサービス

5.今後の展望

  質疑応答/名刺交換

【講師】

早稲田大学 自動車・部品産業研究所所長 中嶋 聖雄(なかじま せいお) 氏 : 早稲田大学大学院 アジア太平洋研究科 教授

香港生まれ。カリフォルニア大学バークレー校、社会学Ph.D。ハワイ大学マノア校社会学部助教授を経て、現在、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授。2016年より早稲田大学自動車・部品産業研究所所長を務める。専門は、社会学、メディア論、次世代自動車研究。著書に『自動運転の現状と課題』(高橋武秀・小林英夫と共編著、社会評論社、2018年)などがある。

【受講料】

1名につき 32,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,000円(税込)