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脳科学の最新動向と次世代ビジネス ~脳情報通信技術の幅広い産業へのインパクト~
開催日 |
14:00 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 事業戦略 人間工学一般 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 紀尾井フォーラム東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F |
【新事業の可能性があふれている】~脳情報通信技術の幅広い産業へのインパクト~
【セミナープログラム】
私たちの脳は情報処理臓器です。脳・神経系が扱う情報を大まかに分けると、センサー系=外界や身体内部の状態を各種感覚器によって受容した感覚情報と、運動系=筋肉を動かす計画などの運動情報、そしてそれら「感覚-運動」を結ぶ記憶(赤い信号を見たらブレーキを踏む)・スキル(ボールがこの辺にきたらラケットをこう振る)・感情(嫌いな人を見たら避ける)や認知状態("快適"・"眠い"といった瞬間的な状態や"うつ"といった定常性のある状態)といったものがあります。
このように種類や持続時間などは異なっても、脳に表現されている様々な情報やその処理様式の基礎科学的理解に基づき、脳情報の読み解き・書き込み・伝送・仮想化する技術を脳情報通信技術と総称しています。
本セミナーでは、新事業の可能性があふれている最新の脳情報通信技術の現状と展望をご紹介します。
1.脳情報通信技術とは?
2.脳の情報表現の理解 ~センシングと読み取り技術とその応用
3.脳情報に書き込む技術とその応用
4.ブレイン-ブレインインターフェース
5.脳の情報処理をシミュレートする技術とその応用
6.質疑応答/名刺交換
【講師】
ニューロイノベーションユニット シニアマネージャー 茨木 拓也(いばらき たくや) 氏 : (株)NTTデータ経営研究所 情報未来イノベーション本部
東京大学大学院 医学系研究科 医科学修士課程(脳神経医学専攻)修了(MMedSc)。同・医学博士課程中退。2014年4月 NTTデータ経営研究所入社。幅広い業種の民間企業の神経科学(脳科学)を基軸とした新規事業開発や研究開発支援プロジェクトを多数実施。公的機関や国立大学等の研究開発戦略の支援も行う。
【受講料】
1名につき 32,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,000円(税込)