英語図面の読み方・書き方
開催日 |
10:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 海外事業進出 機械設計 電気・電子技術一般 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【江東区】江東区文化センター |
交通 | 【地下鉄】東陽町駅 |
米国優良企業の英語図面を見ながら学べる!
誤解を生ずる表現を防ぐには?
社内のデーターベース化による英語表現標準化には?
~ 演習付き ~
講師
AI(エーアイ) 代表 板谷 孝雄 氏
<ご略歴>
1969年 日本アイ・ビー・エム(株)入社。
生産技術者・包装設計者として多くのコンピーター製造に従事。
米国IBMグレンデール研究所での製品開発に参加。
タイ国の現地国産化プロジェクトにも参加。
現在 AI(エーアイ)代表
英語図面・英語技術文書に関する著作・翻訳・セミナー/講演講師・企業様技術支援
(公益社団法人)日本工業英語協会「工業英語ジャーナル」編集委員
国家資格 キャリアコンサルタント
米国CCE.Inc. 認定GCDF-Japan キャリアカウンセラー
<著作>
「図面の英語」 総研出版、1994年
「図面の英語表現」 AI(エーアイ)、2009年
「図面の英語例文集 ~エクセル版」AI(エーアイ)、2012年
「英語図面の作成要領」 AI(エーアイ)、2009年
「図面の英語例文+用語集」 AI(エーアイ)、2017年
「技術者の実務英語」 AI(エーアイ)、2017年
「英文技術文書の作成+用語集」 AI(エーアイ)、2019年
*発行年は、初版年度、その後改訂版あり。
受講料
49,980円(税込)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合47,250円、
2名同時申込の場合計49,980円(2人目無料:1名あたり24,990円)で受講できます。
備考欄に「会員登録希望」と希望の案内方法【メールまたは郵送】を記入ください。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切掛かりません。
受講対象・レベル
開発・研究、生産技術、製造、技術標準、海外事業、技術翻訳など。
(参加資格条件はありません。)
趣旨
国際分業化に伴い、英語で注記した図面を読み書きする機会が増えてきた。簡潔かつ的確な表現を求められる一方、思わぬ誤解を生ずることもあります。米国の規格(ASME)に照らし、図面作成について勉強する良い機会とします。
こんなことをしていませんか。
① 古いJIS規格の使用で、国際的規格に準拠していない。
② 技術者の個人個人の英語表現は、外人には理解されにくい。
社内のデーターベース化による英語表現の標準化がされていない。
③ 日本独特な図面作成で書かれている。
(ミラー、勝手反対、勝手違い、・・・などは理解されない。)
特に、図面作成の社内規格基準の見直し、技術英語の表現の標準化に伴うデータベース作成および社内体制づくりには最適です。
米国優良企業の英語図面を見ながら討議しましょう!! 質問は随時して頂きご要望に応えます。
プログラム
1 図面の基礎
技術変更資料・技術管理用語・図面の種類・米国規格(ANSI/ASME/IEEE)・図面の書式・文字・線の規約・作図
2 寸法および公差記入法
基本原則・測定単位・寸法記入法の種類・寸法の記入法・形体の寸法記入法・一般的公差記入法・記号法・作図例
3 図面の英語表記の規則
図面の注記・表題
4 英語図面のサンプル
米国社 図面サンプル説明
5 注記の英語表現例
材料・市販品、成形加工、板金加工、溶接・熱処理、表面処理、ケーブル組立、ラベル、組立、検査・安全、技術承認と文書管理・・・
キーワード 英語、図面、設計、公差、単位、注記、標準化