【締切】リスクアセスメントエキスパートコース
開催日 |
9:30 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | (一財)日本科学技術連盟 |
キーワード | 安全工学一般 R-Map |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【杉並区】日科技連 東高円寺ビル |
交通 | 【地下鉄】東高円寺駅 |
【2月・東京開催】
製品安全を確保するためのリスクアセスメント
リスクアセスメントの作成力を高めたい、
レビュー力をつけたいというニーズに応えます!
日科技連のリスクアセスメント実践コースを受講し、またはリスクアセスメント実践研究会に参加し、あるいはその前身の研究会であるR-Map実践研究会に参加し、PSPTA※1、HHA※2を導入された企業では、その推進リーダーや中核者の育成が課題になっているのではないでしょうか。
当コースでは、PSPTA、HHAを使ったリスクアセスメント作成のポイントおよびレビュー時の着眼点を、事例を交えて詳しく解説します。さらにグループ演習を行い、リスクアセスメントの作成力およびレビュー力を養成します。
※1 PSPTA:Product Safety Potential Tree Analysis
※2 HHA:Handling Hazard Analysis
日時
2020年2月17日(月) 9:30~17:30
2020年2月18日(火) 9:30~17:00 【2日間コース】
※ 同じ内容で開催日が異なるセミナーがあります。
(このページのいちばん下でご案内しています)
講師
伊藤 淳 氏 (日立アプライアンス(株))
参加費
45,000円(一般)/ 40,000円(会員)*税抜き
参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。
またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。
特徴
● リスクアセスメントを導入し、推進リーダー・中核者の育成まで手掛けた経験豊富な講師が解説します。
● リスクアセスメントの作成およびレビューのポイントを豊富な事例で解説します。
● リスクアセスメントの導入、展開、定着化の各段階における中核者の役割を具体的に紹介します。
● グループ演習を通じて講義の内容を会得できます。
対象
・ リスクアセスメント実践コース修了程度の知識を有する方
・ 製造事業者の設計・品質保証・製造各部門の責任者、
リスクアセスメントの推進者・中核者
・ 流通・販売事業者の品質管理責任者、マネージャー、
リスクアセスメントの推進者・中核者
カリキュラム
2日間コース
第1日 9:30~17:30
■午前
危害シナリオの抽出と記述
PSPTA、HHAの危害シナリオ
抽出と記述
リスク低減の見積もり
■午後
IoT機器の安全確保
各種危害防止のための基本的要件
グループ演習Ⅰ:危害シナリオの作成
・発表・相互レビュー
グループ演習Ⅱ:リスク低減量の見積り
・発表・相互レビュー
第2日 9:30~17:00
■午前
PSPTAによるリスクアセスメント
PSPTA の作成およびレビューのポイント
HHA によるリスクアセスメント
HHAの作成およびレビューのポイント
■午後
グループ演習Ⅲ:PSPTAの作成・発表
・相互レビュー
グループ演習Ⅳ:HHAの作成・発表
・相互レビュー
【同じ内容のセミナー(2019年度)】
第1回 2019年9月11日(水)~12日(木) 開催地:東京【このページのセミナー】
https://www.monodukuri.com/seminars/detail/8180
第2回 2020年2月17日(月)~18日(火) 開催地:東京
(既に受付を締め切った回もあります。ご了承ください)