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高分子ゲル材料の設計・構造制御および機能化
48,600 円(税込)
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 高分子・樹脂技術 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【品川区】きゅりあん |
交通 | 【JR・東急・りんかい線】大井町駅 |
新規機能性ゲルの開発・応用に!
高分子ゲルの基礎から構造制御技術、種々の機能化までを詳しく解説します。
受講料
48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)
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【1名分無料適用条件】
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※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
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セミナー趣旨
ゲル材料に関する研究は、その合成、物性、構造解析のみにとどまらず、インテリジェントソフトマテリアルとして注目され、医学、薬学、食品科学など多岐にわたる分野で盛んに行われている。現在では、種々の高強度ゲル、さまざまな応答性または機能性ゲルが開発され、古くからのゲル材料の概念は大きく変容した。このような新規ゲルの開発には、高分子ゲルの網目鎖および架橋点の構造制御が鍵となっている。
そこで本講演では、「ゲルの設計と構造制御」をキーワードに、ゲル材料研究の進展について概説する。まず高分子ゲルの基礎について説明したのち、種々の高強度ゲル、新規機能性ゲルについて、それらの構造的特徴に基づいて分類しながら説明する。また、さまざまな刺激応答性ゲル、自己修復機能などについて述べる。
そこで本講演では、「ゲルの設計と構造制御」をキーワードに、ゲル材料研究の進展について概説する。まず高分子ゲルの基礎について説明したのち、種々の高強度ゲル、新規機能性ゲルについて、それらの構造的特徴に基づいて分類しながら説明する。また、さまざまな刺激応答性ゲル、自己修復機能などについて述べる。
セミナー講演内容
1.ゲルの基礎
1.1 身近なゲル材料
1.2 ゲルの分類と合成法
1.2.1 物理架橋ゲル
1.2.2 化学架橋ゲル
・単純高分子網目
・相互侵入高分子網目(IPN)
1.2.3 マクロゲル、ミクロゲル、ナノゲル
2.ゲルの構造制御
2.1 架橋点の均一分散(環動ゲル、ナノコンポジット(NC)ゲル)
2.2 エネルギー散逸構造の構築(ダブルネットワーク(DN)ゲルなど)
2.3 均一網目構造の構築(Tetra-PEGゲル)
2.4 特異的相互作用・結合の利用
2.4.1 結晶性側鎖(形状記憶ゲル)
2.4.2 強い疎水性側鎖(ナノゲル)
2.4.3 動的結合(超分子、可逆的共有結合)の導入
2.5 精密重合を用いたゲルの合成
2.5.1 網目鎖のシーケンス制御
2.5.2 機能性架橋ドメインの構築
2.5.3 ミクロゲル核を有する星型ポリマー
3.ゲルの機能化
3.1 刺激応答性
3.2 分離・認識機能
3.3 自己修復機能
3.4 自励振動機能
3.5 形状記憶機能
4.新規ゲル材料の応用展開
□ 質疑応答・名刺交換□
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