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開催日 |
13:30 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 一般社団法人企業研究会 |
キーワード | マーケティング 企業法務 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【千代田区】企業研究会セミナールーム |
交通 | 【地下鉄】麹町駅・赤坂見附駅 【JR・地下鉄】四ツ谷駅 |
【受講対象】
広報部門、法務部門、総務部門、その他関係部門 等
【講師】
四谷コモンズ法律事務所 代表弁護士 渡辺 泰央氏
【受講料】
会員:32,400円(本体 30,000円)/一般:35,640円(本体 33,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(ご所属の企業様の会員登録有無がご不明な場合は、
すぐにお調べ可能ですのでお気軽にお問い合わせください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
【プログラム】
開催にあたって
本セミナーでは、ネットトラブルはどのようにして発生するのかそのメカニズムと、そのような問題にどのように予防・対応すべきかについて法律の観点から解説致します。特に今回は私の経験に基づき、実践的かつ戦略的なアドバイスなども内容に盛り込んでお話ししたいと考えています。
1.なぜ広報活動に法律の知識が必要か
(1)インターネット上の広報活動のリスク
(2)ネット上のトラブル ~広報担当者が向き合う「炎上」とは~
(3)「炎上」発生のメカニズムと法律
(4)これまでの炎上事例と最近の傾向
2.広報活動に役立つ法律知識
(1)肖像権
(2)プライバシー権、個人情報
(3)著作権
(4)名誉毀損・侮辱
(5)労働関係法
(6)その他
3.ネット上のトラブル~炎上~ を予防するには
(1)組織的な対応が重要
(2)社員教育の必要性
(3)チェックシートの作成・見直し
(4)社内規定の整備
(5)取引先との契約関係にも注意
4.ネット上の初期トラブル~ぼや~ が起こったときの心構え/収束の仕方
(1)むやみな対応はしない まず確認すべきこと
(2)ネット上の初期トラブル~ぼや~ が起こったときの三原則
(3)検討すべき対応方針
(4)ネット上のトラブル~炎上~ によって権利侵害を受けたときは